WordCamp Tokyo 2018 に参加します!

先日 Twitter にて WordCamp Tokyo 2018 についてこんなことを言ったので、直前ですがこの記事を書いています。

リンク先のブロガーさん、shino さんにリスペクトということでタイトル真似してみました。

まずはコントリビューターデイへ!

今回、国内 WordCamp 初の平日開催となるコントリビューターデイ。はじめての試みということで、スタッフの間では皆さん参加してくださるのかな?という不安もありましたが。しかし、極端に登録数が少なくなることもなく、「いつもは参加できなかったけど今回は!」という方もいらっしゃるようです。

私は翻訳チームをお手伝いしつつ、コアの国際化に詳しい Pascal や Dominik というコントリビューターも来ているということで、そのあたりの今後についてのディスカッションもできればいいなと思っています。

WordCamp Tokyo 2018 のセッション見どころ

WordCamp Tokyo 2018 登壇者

羽野さんが作ってくれた登壇者画像

今年の WordCamp Tokyo では、齋木さんと一緒にセッション班を担当しています。

ということで、おすすめセッションは?と聞かれたら「全部、自信を持っておすすめします!」と答えたいところですが、なにせ5部屋もあるのできっと皆さん迷われるかと思います。

彼と2人で計9本書いたすべてのセッションの記事をリンクしておきますので、気になるキーワードのタイトルをクリックして参考にしていただければと思います。

Automattic スポンサーブースにもどうぞ!

去年は会社の全社合宿と期間が重なり、たまたま育休中だったので日本にいた私一人でのブース担当だったのですが(コミュニティから、田中さんやカーロスさんにお手伝いいただきました!)、今年は私以外に9名もの Automattic メンバーが参加します。

首都圏在住の4名、北海道在住の1名、スピーカーでもある Tammie、Jetpack エンジニアリングチームやデザインチームのメンバーなどもいますので、プロダクトや求人について質問があればぜひ立ち寄ってみてください。

そして、イベントチームで新たにアジア担当となった Marly が、いつもとは少し違ったブースを企画しています。くじ引きや新グッズなど、お楽しみに!

2017年のブース。

今年の企画の一部。

WordCamp 男木島への子連れ旅(イベント当日編) #WCOgijima

WordCamp 男木島の日も前日に引き続き快晴。民宿まりも荘で朝ごはんを食べて、徒歩4分(ただし大人の足で)という至近距離の会場、男木小学校体育館に向かいました。

11時20分がセッション開始ということで、9時台だとまだお客さんは少なかったのですが、スタッフやそのお子さんたちなどがブースに来てくれて話したり、のんびり開会までの時間を過ごせて良かったです。

キッズスペース、託児サービスなど子供向けの配慮

10時からはキッズスペースでの託児も開始されました。

今回の WordCamp で(数え切れないほどある)ありがたかったことの1つとして、この託児サービス(キッズスペース)がありました。娘の場合、旅は嫌いではないようで、あちこち行っては毎度「ここに住みたーい」と言うほど。とはいえまだ4歳にもならない子どもなので、当然疲れてぐずったり、飽きたり、突然機嫌が悪くなったりすることも少なくありません。WordCamp 当日は大人にとってもなかなかハードなスケジュールと気候ではあったのですが、クーラー完備のキッズスペースで体力温存しつつ楽しい時間を過ごせたおかげで、朝から晩まで元気に過ごすことができました。

キッズサイズのイベントTシャツ、至近距離の民宿での保育士さんもいる託児サービス、子供専用のお弁当、灯台への行き来での車での送迎、写真撮影の際の「顔隠し用わぷー」の用意…。それ以外にも本当に細やかな心配りが行き届いていて、恐縮するやら嬉しいやら。全力で子供たちを歓迎してくれていると感じられたし、その背後にある想像力に感銘を受けるほどでした。

私にとっては仕事の出張でもあるわけですが、子どもにも WordCamp を体験して、楽しんでもらえるというのは本当に幸せなことで、印象に残る旅でした。

メッセージ性のあるセッションたち

そういえば、全セッション見た WordCamp ってめちゃくちゃ久しぶりかもしれません!複数トラックの開催ではないことは置いておいても、ここ最近はスポンサーブースの番を任された参加ばかりだったので、1つもセッションを見られないことも多々。ブースに来てくれた方と1対1の対話ができるのもいいですが、その場にいる人たちと、1日を通して同じ体験をするというのはとても楽しいものだなあと思ったりしました。

すべてを通してイベントのコンセプトである「一人ひとりの力」を感じられ、ライブで聞けてよかったなと思うセッションが数多くありました。その中でも、副委員長である額賀さんのセッションには特に心打たれました。

彼女のストーリーはこれまでにも文章で読んだり本人の口から聞いたりもしてきていて、なんなら今は英語でも読むことだってできるのですが、男木島のあの場所で、WordCamp が開催されてそこに額賀さんが立って話している、というのをリアルタイムで目にできるというのは本当に来てよかった!と思える瞬間でした。

すべてのセッション一覧とスライド・動画へのリンクはこちらでご覧いただけます。

「15周年記念・WordPressでできること大全」

私も、事例紹介のセッションで高橋文樹さんと一緒に登壇させていただきました。その中では男木島図書館のサイトとは正反対のベクトルにある、多数の人が関わる政府首脳のサイトなんかも紹介したわけですが、彼らと私たち個人がまったく同じツールを手にすることができるって、すごいことですよね。

WordPress でできることはたくさんあるけど、何をするかを選ぶのは使う人しだい。きっとこれからも徐々に、でも確実に、「WordPress を使って、誰でもできる」ことは増えていくでしょう。そうした状況で、「したいこと」を実現するためにこのツールを活かしていく人たちの存在が WordPress の成長を加速させていくのだと思います。

WordCamp と WordPress

WordCamp ってやっぱり面白いな、と思うのは、WordCamp 自体が WordPress に対する学びになっていて、その逆も事実である、ということ。例えば、このツイートの文章。

“#WCOgijima” を “WordPress” に変えてみても文章は成り立つなー、と。WordCamp を一緒に作り上げることで WordPress オープンソースプロジェクトをうまく進めていくチームワークを学び、WordPress に関わることで WordCamp を成功させるためのスキルや考え方も身につけることができる。さらに、人生についても学ぶことができてしまう。

壮大過ぎるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、本当にそう思います。

そして、スタッフの方々の姿を見ていて、多様性、そして誠実さと信頼関係こそが強いチームを作るのだということも改めて納得しました。

WordCamp 男木島で得た経験を胸に、次へ!

WordCamp 男木島での体験は、「楽しい旅だった」と言って頭の隅で大事にしておくだけのものではなく。私も、前向きに、自分なりのやれることをやっていこう、と思わせてくれるイベントでした。

WordCamp Tokyo 2018 (9/14-15日開催、チケット絶賛発売中です!) スタッフも、翻訳も、Polyglots/Community チームの役割も、WordPress をさらに盛り上げるためにできる限りやっていくことで、ちょっとしたことでも何かにつながってるんだと思える経験ができました。

スタッフの皆さん、そしてそれ以外でも男木島でお世話になった皆さん、期待をさらに超えたイベントに参加できたことで、ますます WordPress への熱意やモチベーションを高めることができました。ありがとうございました!もっと言葉を連ねて心を動かされたことを伝えたい気持ちもあるけど、うまいこといく気がしないので思い出の一部の写真を載せておきます。

WordCamp 男木島への子連れ旅(イベント前日編)#WCOgijima

2週間前になりますが、WordCamp 男木島 2018 に参加するため、香川県高松市の男木島へ行ってきました。

今回は、子供向けの対応も充実しているファミリーフレンドリーなイベントということで、もうすぐ4歳になる娘と一緒の旅(0歳児の息子は夫と留守番)。

東京から高松まで飛行機で移動、そこからリムジンバスで港まで。男木島行きの船に乗るタイミングが限られているので、新幹線でも飛行機でも家からの所要時間はあまり変わらないような気がしますが、長時間の電車移動は子供が飽きそうだったので飛行機にしてみました。

出航まで結構待ち時間があったので、高松駅でアンパンマン列車テーマのキッズコーナーにちょっと寄ってからかき氷を食べ、おやつや暑さ対策グッズを手に入れて、男木島行きのめおん2に乗船!

所要時間は40分。ちょうど Human Made の Jon や Dreamhost の Mike などにも遭遇。娘がじゅうたんのスペースでレゴブロックを広げて遊んでいるうちにあっという間に到着しました。

到着後は実行委員長の西川さんに民宿に案内してもらい、荷物を置いた後に会場である体育館に向かって、スポンサーブースの設営。今回は Automattic からの参加が私1人だけだったのですが、WordCamp スタッフの方々がお手伝いしてくださって無事完成しました(娘と遊んでくれたりもして、ほんとに助かりました!)。

その後、男木島図書館にて夕食。大和さん手作りのビーガン対応フードは、天ぷらも、焼きとうもろこしもおいしかったです。娘は早速2階に何度も登って本を出してきたり、うろちょろ遊んでいました(その後も、この階段がお気に入りになったようでした)。

その後、港のそばの「島テーブル」にてスタッフ、スポンサー、スピーカーのプレパーティ(前夜祭)がありました。西川委員長が「今回のスタッフチームは最強!」と言っていましたが、始まる前からもうそれに納得できるほど、各方面での心配りや、イベントを楽しく成功させようとする工夫を感じられていました。

男木島ならではのきれいな夕焼けも見られて、素敵な夜でした。

当日編に続く。