6月6日の夜、WordCamp 創始者の一人マット・マレンウェッグの講演イベントを WordBench 東京として行いました。WordCamp Kansai に合わせてアジア・パシフィックの7ヶ国を訪問しているマット。前回5年前に WordCamp Tokyo 2009 で訪れた時とは違って、観光する間もないほどインタビューやイベントでぎっちりと詰まったスケジュールでしたが、少しの間でも東京でたくさんの人に生の声で彼のメッセージを届けられたのは良かったと思います。

WordBench Tokyo 2014年6月マット・マレンウェッグ講演
壇上のマット。撮影: 早崎 祐介さん

この度、東京に来る事になった理由

今回のイベントが決定したのは3ヶ月ほど前。マットは私が働いている Automattic の CEO でもありますが、社内の P2 というコミュニケーション用ブログで彼に「WordCamp Kansai の運営チームが、ビデオメッセージを送ってくれないかと言ってるんだけど、5月末くらいに撮ってもらってもいい?」という質問をしました。ここ数年間、なかなか実際にアジアの WordCamp に足を運んでくれることがなかったので、そもそもイベントに来てもらうよう頼んでも難しいだろうなと思っての動画リクエストだったのですが、意外にも「6月の前半まとまった時間が取れそうだから、日本とアジア・パシフィック地域に行けるかも」という返事がもらえたのです。

そんなわけで、オーストラリア在住の Automattic イベント担当レベッカ・コリンズや各地域のコミュニティボランティアの力も借りつつ韓国・インドネシア・シンガポール・東京・大阪・マニラ・メルボルン・シドニー・オークランド・ウェリントンという8都市を回ることが決定。約二週間で数日ずつ各国でのイベントをこなする超ハードスケジュールですが、それでもいくつか訪問を断念した国・都市もありました。

WordBench Tokyo June
グッズ配布テーブル

彼が伝えたかったこと

そんなわけではるばるやって来たマットですが、WordPress を作ってきた11年で彼が学んだこと、そしてまだまだ WordPress は「第一打席(ファースト・イニング)」の段階で、成長しなくてはいけない部分が大きくあるということなどを伝えたかったようです。

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質疑応答中。撮影: 早崎 祐介さん

また、THE BRIDGE のインタビューでも話していましたが、日本でも Automattic 社員を増やしてさらに「日本らしい WordPress」ができあがっていくように力を注いでいきたい、とのこと。興味がある方は Automattic.com の求人ページをぜひご覧ください! 🙂

この日の講演では字幕通訳担当を引き受けていただいたサムライズムの山本(@yusuke)さんの超速スピードタイピングのおかげでマットの話をリアルタイムでたっぷり聞いてもらうことができました。

内容は後日動画で公開される予定ですが、以下でもだいぶ内容がつかめるかと思います。


終演前には今年の WordCamp Tokyo の「メカわぷー」とサイトデザインも公開されていました。

wordcamp-tokyo-2014-teaser-site
WordCamp Tokyo 2014 ティザーサイトデザイン

Special Thanks!

当日、スタッフとして活躍してくださった大串さん・大島さん・謝さん・早崎さん・肥田さん・西川さん・小杉さん・森山さん・清野さん・松尾さん・相原さん、本当にお世話になりました!

また今回はプライム・ストラテジー株式会社さま、Impress Watch さま、Gihyo.jp さま、PHP技術者認定機構さまにイベントの告知などにご協力いただきました。お礼申し上げます。

また、参加者の皆様。金曜の夜、大変な暴風雨(!)にも関わらず、足を運んでいただきありがとうございました。

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