フロントエンド(UI)デベロッパーとしての次のステップ。

2006年1月に今の会社に入ってから、あまり仕事に直接関わることは書いてこなかったのですが、ついこの間までインターパブリック系広告代理店のCampbell-Ewald(キャンベル・イーワルド)という会社でフロントエンド・デベロッパーをやっておりました。UIエンジニア、というたいそうな役職名がついていますが、おもに CSS/XHTML/DOM Script、あとはPHPとかJSPとかMySQLとかを少し、といった感じです。

最後の方はプロジェクト管理とかも少し勉強させてもらったり、リソース管理者である上司の仕事も手伝ったりして、コーディングではなくてそういった方向に行った方がいいのかな…という気もし始めてはいたのですが、会社が必要としているものと、私が興味がある方向がどうもぴったりはあわない気がして、会社の外で道を探っていくことに決めました。

フロントエンド系の場合、少なくとも私がいた会社ではあまりはっきりしたキャリアパスがまだないような気がしています。もっとバックエンド系を勉強していくか、管理職になるか、UIアーキテクトとか情報アーキテクトとかになるというのが周りの人たちの方向なのですが、はっきり言って十人十色。ふと見回すと同じことをやっている人が2人といないんですよね。ここで私がプロジェクトマネジャーとかに進んだら、さらにバラエティがあって面白かったかもしれませんね(笑)。

それだけ柔軟な対応をしてくれる会社であったとも言えるし、「こうしたい」と言えばそれを用意してくれる環境には恵まれていました(だからみんな今までバラバラながら自分なりのパスを作れてきたわけです)。それでも WordPressをはじめとするオープンソースプロジェクトやローカリゼーション(日本語で紹介していくことも含めて)への個人的な興味と、Web以外のメディアも含めた企業の広告という会社の分野を融合するのはなかなか力技が必要な気がしたし、会社でやる必要があることに本気で、全力を捧げてやれないのならどちらも中途半端になってしまうと思ったのです。

今言うのもおかしいかもしれませんが、この2年足らずの間、仕事に行きたくないと思ったことは1度もありませんでした。精神的に大変だったプロジェクトのまっただ中にいたときも、毎晩真夜中までチーム総出で働いてた修羅場の週も、「よしっ!」と気合いを入れて仕事に行くことで自分が成長できている気がして苦痛ではなかったのです。今後、不本意なポジションに進んでしまって後悔するよりは、自分のわがままさに少し心痛みつつも、ここで区切りを付けるのがチームのためにも一番かなぁと、勝手ですが思ってます。

この決断が正しいかどうかはこれからの自分次第。今までお世話になったみんなに何年か後「あのとき辞めて、きっと良かったんだね」と言ってもらえるように、がんばっていきたいと思います。

しばらく先まではスケジュールが決定しているのですが、来年以降くらいからは本格的にお仕事募集しています。なにか一緒にやってみよう〜って思ってくださる方がいらっしゃれば、ご連絡いただけるとうれしいです。どうぞよろしく!


Comments

“フロントエンド(UI)デベロッパーとしての次のステップ。” への2件のフィードバック

  1. なにか一緒にやってみよう

    じゃあ、今年も雪下ろしを手伝ってください 😛

  2. そうきたか!  🙂
    雪国にいますんで、多少は鍛えられてますよw

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