先日、2泊3日でシカゴに行ってきました。ミシガンからは一番近い大都市ということで、大学の頃にも何度か行ったことがあるのですが、この前行ったのはというともう6〜7年くらい前になります。
今回はダウンタウンに引っ越した大学時代の友達夫婦を訪ねるのが目的だったのですが、普通に観光するのはもちろん、友達の生活圏を案内してもらったり、夜遅くまで語り合ったりと久々の再会を存分に楽しんできました。
今回の観光で特に良かったのはシカゴ川沿いの建築鑑賞ツアー。すごいな〜、高いな〜、と今まではなんとなく見上げていたスカイスクレーパーですが、こういうものたちを建てる技術や、それを(次々に!)やろうっていう意気込みの偉大さを最確認。改めてこの町とこの国のパワーを実感できた気がします。
普段は、アメリカの服はでかすぎる!料理の味がおおざっぱ(そしてサイズも特大)!大きな車ばっか走り過ぎ!と、「大きいこと=困ったこと」みたいに感じてしまうことの方が多い私ですが、そんなことばっかりじゃないんだよなーと気づかされました。この国にいるなら、大きいことやってやるぞ!って思った方が利に叶ってるのかもしれませんね。
そういう全体を通して感じたことは置いておいても、歴史を学んだりシカゴの眺めを楽しんだりできるとても良いツアーでした。建築に興味がある人はもちろん、そうでない人もぜひ!
- Flickrの写真(セット):Trip to Chicago May 2007
- Shoreline Sightseeing (今回利用したボートツアー。1時間のコースでした)
- Chicago Landmarks
“建築鑑賞・シカゴ川下り” への2件のフィードバック
Naoさん、こんばんは。お元気そうで何よりです。
写真の高層ビル、ビルでも日本のようにせせこましく感じさせないのは、さすが超大陸のアメリカ!
空の大きさが違いますねー。
日本だと北海道だけが大陸的な広さです。
確かにアメリカの料理はおおざっぱな味ですよね。
ハワイへ旅行した時は、味がなじめなくて日本の米、醤油、味噌、ぬか漬けが早く食べたかったです。
そうかー、普段あまり高層ビルを見慣れていない(笑)私には、「うわー、ぎっしり建ってるなー」ってかんじだったんですけど、日本からみるとまだまだ…ですね。ま、これは湖沿いの比較的新しい開発エリアなので特にそうなのかもしれません。実は前日に写真のあたりをうろうろしてて、工事中の通行止めだらけで迷いそうになってましたw