私が英語で書かれたサイトをなんとなく見て回る時に使うリンク集(っぽいもの)たちです。この中で見つけたサイトについてのエントリーも今までたくさん書いてきたと思います。ネタばらし、ともいえますが、べつにばれて困るようなことでもないのでご紹介。
1. Blogdex
アグリゲーターっていうんですか?多分。最近更新されたWeblogで話題になっているサイトへのリンクをランク表示してるサイト&RSS。
Blogdex自体はMITメディア研究所のプロジェクトとのことですが、登録されているブログは一般の人々のサイトなので、リンク先は別にアカデミックなものにかぎらず、ゴシップ・政治ネタ・笑えるものなどいろいろ。ジャンルにこだわらず、かなりクリックしたくなるサイトがいつもたくさん並んでます。
例えば今日の1位にはWeblogという言葉の生みの親とも言われるJorn Barger氏が行方不明、というニュース、2位にポール・クルーグマンのNY Timesコラム、3位にはパリス・ヒルトンとニコル・リッチーのリアリティTV系新番組(またまたまた!FOX)、Simple Lifeのサイトが挙がっています。
2. Moreover提供の“Cool Sites”
FeedReaderにデフォルトで入っていたので知ったRSSフィードなんですが、Moreoverのサイト自体では提供/公表していないみたい…?なので、ここで公表するのはやめときます。パッケージdealなのかもしれないし。ということで、知りたいひとはFeedReaderをダウンロードしてみてくださいな。これのCool Sitesというフィードが、数はあまり多くないんですが毎日楽しいです。傾向としては、新しい映画や車のオフィシャルサイト、デザイン的にカッコいいサイト、楽しい教育サイト、季節ネタ、など。Flashサイトの紹介も多いです。
3. Linkpool
比較的できたてのサイトですが、楽しいリンクが増えていってますねぇ。カナダの大学生Mark Christian氏と、Steal These ButtonsのTaylor McKnight氏が始めた、ユーザーがサイトを足す事もできるオープンなリンク集です。こちらもRSSがあります。カテゴリ分けされていて、Design、Blog、NSFW(Not Safe For Work・仕事場では見ないほうがいいサイト!)、Technology…などがあると思えば、Politicsってのも。ブログのサイトだけじゃなく、個別エントリーに対するリンクもあったりします。
他にもたくさんいいリンク集サイトはありますが、頻繁に使っているものという視点でこの3つを選んでみました。英語の勉強には興味があるものを読むのが効果的!だと思うので、そういう意味でも役に立つかもしれないです。英語Blogを読むとき用に、俗語も多く収録された英辞郎なんかの辞書が右クリック検索で使えるようにしておくとさらに便利。
おまけ:
日本語サイトのブラウジング(ブログを除く)のお供は、まず、「NiftyデイリーポータルZ。
今日の「ニッポン全国むらおこし展でネバーエンディング試食」おもしろかったっ。
読み進めていくと、うに、お茶、たらこ、辛子明太子などの壁紙とかがある。素敵。
それから、リンク集系とはいえないけど、「ほぼ日」、好きです。
Comments
“英語サイト・ブラウジングのお供。” への2件のフィードバック
こんばんは~。私も知り合いの方から ほぼ日 を教えてもらって
見てるよ~。オトナ語が面白い!!
知らないうちに使っているもんだな~と改めて感じてます。
今日から本が発売されるそうなので、早速注文してみました。
オトナ語!私も大好き!
本出るんだってねー。私だったら絶対読みながら吹き出しちゃいそう(またはニヤけちゃいそう)なので、外では読めない!
ゆかちゃんはくれぐれも気をつけて…。