WordCamp Tokyo 2016、とうとう今週末となりました!
今年の初めに「WordCamp Tokyo 2016の委員長をやろうと思ったわけ」というブログを書きましたが、それから約8ヶ月。実はその後、全社合宿と完全に日程がぶつかってしまうことが判明してしまいました。粘ってみたものの、500人が出席する年一度の行事ということで全員出席必須というルールの例外は認めてもらえず。
というわけで、大変無念ながら実行委員長ではなく副委員長として準備に参加してきました(現委員長は高橋文樹さん)。
そんな私ならではのブログ記事、今年はこのネタ以外はないでしょう。
「リアルイベントには参加せずに WordCamp Tokyo 2016 を最大限に楽しむ方法」
まずは基本、SNS
今回は動画のライブストリーミングは予定されていませんので、リモート参加といえば SNS。
- Twitter: @wctokyo
- Facebook: wordcamptokyo
- 公式ハッシュタグ: #wctokyo
Twitter でハッシュタグを忘れてツイートしている人もけっこう多いので、公式アカウントによるリツイートもフォローしておくと見落としがありません。
追いかけるだけではなくて「遠くから関心を持ってますよ!」「行きたかった〜」という思いをつぶやいていただけるとスタッフも喜びます。
バナーや Facebook カバーで応援!
サイトに貼れるバナーはもちろん、誰でも使える「応援しています」カバー画像も用意しています。 ぜひご利用ください!
スピーカーのブログ・著書・過去の講演を見てみよう
気になるセッションがあったらスピーカー情報をチェック。ブログや著書、過去の講演スライドや動画に辿り着いたら、そのトピックのことがもっと学べるはずです。
イベント公式ブログのインタビュー記事や、過去の WordCamp Tokyo の動画を見てみるのもお忘れなく!
扇わぷーで遊ぼう
扇わぷーのデータファイルは Github に公開されています。
WordCamp Tokyo 2016 と一緒に盛り上がるために自分で楽しむグッズをなにか作ってみるというのもアリですね!
なつみーぬ、今年の #WCTokyo の扇わぷーを語る #wck2016 @natsumiine pic.twitter.com/v3iQKXo2UN
— Naoko Takano ?️ 屋久島 #WCAsia (@naokomc) July 10, 2016
コントリビューターデイにリモート参加
今年はコントリビューターデイ中に WordSlack (wpja.slack.com) が使われる予定です。事前参加しておいて、気になる話題のチャンネルに join しておけばリモート参加気分を味わえるかも。
実況などが行われるわけではありませんが、一緒にコントリビュート作業しながら質問があればチャンネルで発言して見るのをおすすめです。
9月17日、18日私はカナダ西部のウィスラーに居るため時差もあるのですが、遠くからできる限りイベントを追いかけてみたいと思います。
もし参加できるけど迷っているというかたは、今すぐ参加登録して行けない人の分までぜひ楽しんできてください!
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