サーバーを移行したのでテスト的に記事を書きたいと思い、WordCamp Tokyo わぷーと、それ以外のわぷーグッズのお話でも。
WordCamp Tokyo 書道家わぷー、旅の始まり
WordCamp Tokyo の時、ステッカーやイベントのノベルティグッズを Instagram/Facebook にアップしたら、各地から「ステッカー欲しい!」という声がかかりました。せっかくなので少し余分にあった他のグッズやノーマルわぷーステッカーなどもまとめて送り、代わりに届いた写真を送ってほしい!と言うことにしたのでした。
各地から届いた、書道家わぷーの写真たち
ということで、WordCamp Tokyo 2015 のわぷー達が世界で愛されている写真が集まりました(ちなみに関係はないですが日本のお菓子も一緒に送っています)。私はただ手元のグッズをどこかへ送っているだけなのに、代理でえらく感謝されてしまいました?今回のわぷーをデザインした嵩本さん、そしてグッズ制作に関わった印刷版のみなさんに、彼らの喜ぶ様子を楽しんでいただければうれしいです。
スウェーデン(ストックホルム)
自分の英語ブログ上で知り合い、恐らく10年近く?ほどの間オンラインでのやりとりがある Niklas さん。スウェーデンから、一番目に到着のお知らせが届きました。グッズについて「美しい、すてき!」とのこと。
https://twitter.com/pivic/status/667027186843525120
台湾
続いて最近 Automattic に新しく入社した James。入社直前に日本旅行をしていたことからたまたま一緒に東京でお汁粉を楽しむことができたのですが、その時にシールを共有。まっさらなラップトップに書道家わぷーを貼ってくれました!
Dear @naokomc , something took over my MBA, and I think I am going to leave it 🙂 #wptokyowapuu pic.twitter.com/AyBYdHLhMM
— James Tien (@southp0105) November 19, 2015
ネパール
ネパール在住者ではないんですが、WordCamp ネパールに参加するために現地にいた WooCommerce チームの Bryce。WordCamp 関西で日本に来ていた後も世界を飛び回っているようです。彼は顔文字で喜びを表現!
ちなみにこの時は WordCamp のための他のグッズと共に大きな箱で送ったのですが、宅急便の集配の方が「ネパールに送るのは初めてで…」と、けっこうオタオタ(笑)。私も一緒になって調べながら手続きをしました。無事到着して本当によかったです!
https://twitter.com/bryceadams/status/667665661900947456
オレゴン
アメリカはオレゴンから、Carolyn が並べて何枚も写真を撮って Instagram にあげてくれました。彼女もかなりのわぷー好きで、とても喜んでくれました。
ポルトガル(リスボン)
リスボンからは Filipe が、デザイナーらしい美しい写真を2枚送ってくれました。「ステッカーとグッズ、今はリスボンで幸せに過ごしてるよー」だそうです。
#wctokyowapuu stickers and swag now living happily in Lisbon, Portugal! Thank you @naokomc ! pic.twitter.com/fcuALu8R6g
— Filipe Varela (@keoshi) November 26, 2015
逆輸入わぷーと共にカネウチさんの元へ
書道家わぷーはさらに、わぷーの生みの親(原画イラストレーター)である福岡のカネウチカズコさんの元へも旅しました。今年誕生した多くのわぷーのうち、WordCamp フィラデルフィア、ロンドン、メイン、US 、ネパールからの「逆輸入」グッズも一緒です。
わぷーの人気が世界中でますます高まった2015年
先日書いたように、2015年はわぷーの繁殖性?のすごさがますます感じられた年でした。最近ではわぷーの誕生ストーリーも「わぷー非公式ファンクラブ」ブログで共有され、それをマットも自分のブログで紹介してくれたり。
Wapuu’s History https://t.co/TVyiGYIRxw pic.twitter.com/yTQMiae79H
— Matt Mullenweg (@photomatt) December 20, 2015
色々なオリジナルわぷーを生み出し、楽しみながらコミュニティを盛り上げていっている WordPress ユーザーが日本中、世界中にたくさんいるというのはおもしろいものです。
そしてこういうオフラインのやりとりがあると、ますますワクワク感が増したりするものです(手紙とか郵便って、なんかうれしいですよね)。また機会があれば、わぷーを旅に送り出してあげたいと思います!
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