このブログに書いたことはなかったものの、Facebook や Twitter、あと英語ブログにはちょこちょこ投稿していた通り、昨年の春からランニングを始めました。今年ハーフマラソンを2回、駅伝を1回走って体力には多少自信がついたところで、走るきっかけになったジム「WIRED CAFE<>FIT 代々木公園店」が今月で閉店してしまうため、ひとつの区切りとしてこれまでの振り返りを書いておきたいと思います。

主に、お世話になった人に向けてのお礼を込めて書いたのでとても個人的な内容になることをまず書いておきます!

WIRED CAFE <> FIT 代々木公園店
WIRED CAFE <> FIT ヨガスタジオ

趣味で走るなんて考えたこともなかった

「走っています」と話すと「なんで?」とかいう反応をもらうことがありますが、2年前の自分だったらまったく同じ事を言っていたような気がします。学生の頃から長距離走はそんなに好きではなかったし、大人になってもランニングというスポーツに魅力を感じたことはありませんでした。ここ数年周りの人がマラソンやトライアスロンに挑戦し始めることが増え、多少身近に感じ初めてはいたものの、「よくやるなー」と思いつつ自分でやるのは絶対にありえないと思ってました。

おそらく愛すべき WIRED CAFE FIT とそこで出会った人たちがなければ、今みたいにはきっとなっていなかったと思います。最初ヨガをやってみようかなと思って入会したんですが、先生や他のランナーさんに走りの楽しさを教えてもらって、すっかりハマってしまいました。

Running Shoes
Running Shoes.

モチベーションを産むものを理解できた

予想に反してランニングを続けることができたのはコーチや参加者との楽しい時間と、レッスン後のおいしい朝ごはん、そして行った後の爽快な気分があったから。スポーツジムに通い続けるのを挫折するケースというのはけっこう多いと思います。でも、そんなふうにちょっとした「モチベーションを作るもの」が用意されていれば、そこまで苦もなく…どころかかなり楽しく運動を続けられるという体験ができたことで、人の行動って変えられるんだなと心から思いました。

結構初期の頃、走るのがちょっと苦しかった時「それはがんばりすぎ。もっとペースを落としていいよ」と言われたのがけっこう大きくて、ただがんばればいいってもんでもなくて、気持ちいいペースで楽しみながら長く続けることを教わったのもとてもありがたかったです。

Breakfast at WIRED CAFE〈〉FIT
Breakfast at WIRED CAFE〈〉FIT

否定していたことを受け入れられるようになった

これまで走ることを全否定していた自分の考え方が「一時的なものだった」ということに気づけたのが一番おもしろい変化でした。人の心の動きに「絶対」なんてないし、自分でさえも驚くような反応をするようになることもあるわけです。この経験を通して、自分もそうやって変わることができるということは、きっと他の人も今まで否定していたことを自然に受け入れるということは可能なんだ、と心から思うことができました。

人は過去の体験をモデル(メタファー)にしていろんなことを理解していくもの。自分が今思っていることだけを基準に絶対こうだと思い込むことなく、もっと自由に物事を考えられるようになった気がします。

皇居駅伝 WIRED CAFE FIT チーム
2012年12月皇居駅伝

走らなくてもいいけど、絶対ない!と思ってたことをやってみると面白いかも

とはいえランニングはたまたま私の状況にラッキーにもはまっただけで、走りたくない人まで走るべきとは思いません(興味ある方には、もちろんおすすめしますが 😀 )。今まではやらなかったかもしれないことにチャレンジしてみようかな、と思うことがあれば、この文章を思い出してもらえれば嬉しいです。

そして続けるためには、できれば一緒に楽しんでくれる人と、モチベーションとなるちょっとしたご褒美もお忘れなく。

1年と7ヶ月の間、走ることや体を動かすことの楽しさを気づかせてくれたWIRED CAFE FIT 代々木メンバー・スタッフの皆さん、そして一緒にランイベントなどに参加してくれた方々。本当にありがとうございました。FIT はなくなってしまうけど、来年も走りつづけるのはもちろん、新しいことに挑戦していきたいと思います。

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