わざわざ書くほどもない、とてもあたりまえのことだけど、20数年生きてきて最近初めて「はっ」と気づいたことがあります。
それは、自然の中にある色には、無限のバリエーションがあるんだなぁ、ということ。
例えば1枚の葉っぱをとってみても、季節が変われば成長して枯れていき、同じ一日でも朝焼けや夕焼けに照らされたら、いろんな色に見える。まったく同じ色合いの組み合わせを見ることは、多分2度と出来ない。
人工的なものが悪い、と言うつもりはまったくなくて、ただ、それだけの事実に納得したというだけのことです。
なんだかこうやって書いてみると、「あたりまえだよ?」と改めて自分でも思うんですが。多分今まで私は頭でだけは分かっていたけど、本当は分かっていなかったので、きっと書いてみたくなったんだと思います。
Comments
“自然の色” への2件のフィードバック
Naoさん、こんにちわ。
これ、ほんとそうですよね!うんうんうなずきながら読ませていただきました 🙂
わたしの場合は写真はじめたのがキッカケでしょーか。花の季節や空の色。これまでなんとなく過ごしていた季節の移り変わりが少しずつわかってきたような気がします。
こ、これって年とったってことかな… 😛
pukkaさん、こんにちは。…って今頃…。
ん~私も年ですな…(笑
そして、たくさん、いろんな人の写真を眺めることによっても、また自然の中で見る目が違ったりしますよねー。pukkaさんの写真いつもツボにはまって、楽しませてもらってます!