金曜は、用事があったのでここから4時間くらいの町へ行って帰ってきました。そこで昼食に寄った地元のレストランで、あたらしいことばを覚えてみたり(きっとこれからも使わなさそうだけど……)。それは、“smorgasbord”。食べ放題、「ビュッフェ」、「バイキング」、とかいう意味だそうです(寄せ集めとかごちゃ混ぜとかいう意味もあるらしい)。
看板に“SMORG”と書いてあったので、オットに「スモーグ?どんな食べ物?」っていったら笑ってました。ふつうはそんな風には略しないし、smorgasbordという言葉自体もけっこう古い?田舎っぽい?かんじなので、その町らしい言い回しに笑ってたのもあるらしいですが。
ちなみに普通使われてる言い方は、“all-you-can-eat”とか“buffet”ですね。前者は必ずしもセルフサービスではなくて、いわゆる食べ放題。後者は、自分で料理を取りに行く形式。「ビュッフェ」というより、「ブフェィ」「ブフェー」(フにアクセント)とかいう発音です。これは色んなところで言われてるのでいまさらな知識かもしれませんが、英語のバイキング(viking)という言葉には、食べ放題とかいう意味はありません。
食べたのはオリーブバーガー。スイスチーズとマヨネーズ、大量のグリーンオリーブが入ってます(バーガーがでっかい~~~)。
Comments
“スモーガスボード?” への5件のフィードバック
そういえば以前、ユタ州のbuffetでローストビーフ食べ過ぎという理由で追い出された夫妻がいましたね。そのニュースで”all-you-can-eat”と”buffet”の違いを知りました。
http://www.theage.com.au/articles/2004/04/24/1082719663172.html?oneclick=true
しかしオリーブバーガー、うまそうですね:-)
オリーブバーガー!
夜中なのにオナカ減ってきたぁ。(笑)
学生の頃、朝から何も食べないで、
食べ放題に挑戦していた日々を久々に思い出しました。
私たちが青春の数日間を捧げたバイキング、
その言葉が英語にナイと言うのも
なんだか思い出のイメージとピッタリです。
ユタ州のニュース、初めて知りました。ローストビーフ、12枚…。アメリカでは、店側が飲みすぎた人へお酒を出すのをストップしなかった場合、その後の酔っ払いの行動に責任を持たないといけない、みたいな判決がよくあるらしいんですが(つまり酔っ払いすぎて物を壊したりした人に、酔いすぎと知りながらお酒を出し続けていたお店も責任を取ることになる)、
http://alcoholism.about.com/library/weekly/aa990929.htm
食べ過ぎのお客もストップすべきだよね~~ …って、言ってた人がいて笑いました。たしかに。本人の健康やその後のことも考えると。
undoさん、日本では「ビュッフェ」は上品なかんじ(ホテルのパーティとか)がして、やっぱり学生時代の食べ放題はバイキング!のほうが似合いますねー。
オリーブバーガー、どんな味でしょう?汗
naoさん、先日はご心配おかけしました。どうもありがとう~。
reikoはすっかり復活いたしました。ぃゃはゃ、人生っていうものは次にどうなるかなんて、本当に解らないものですね。汗
先日(6/1)25歳のB・Dを迎えた私。
友人や元夫からのe-mailを読み、数々の深い言葉に、考えさせられてます。w
最近、私の周囲で「スケジュールド・プログラム」という言葉をよく耳にするんですが、先のこととか、色々、決まってるものなんですかねぇ・・・。ぅ~ん。なんだかそんなことばかり考えている最近の私です。
そろそろ夏だし、恋人も欲しい~。笑
naoさんはちょくちょくバケーションにいかれてて、羨ましい限りです。ぁ、そうそう、これからは http://reikotv.jugem.cc/ のほうをメインにしていきたいと思ってますので、今後もどうぞよろしく。東京は梅雨です。暑くなったり、突如冷え込んだり、ぅぅぅ、おなかが痛い・・・。でゎ、また~
復活してなによりですー。リアルタイムで知ってどきどきしてました(笑)
お誕生日おめでとうございます!あれ!Reikoさん、大人っぽいので、てっきり年上だと思ってた(汗。
たしかに、「決まってるのかな?」と思わせられることってありますね。でもそれさえも覆されることもあり…。予測はつかないもので。「結果はどうであれ、したいようにして後悔がないほうがいいや」って思っちゃうほうなので、あまり気にしないことにしてます(笑