今日は夫の両親の家へイースターディナーに行ってきました。1時からということで、ちょっと早めの11時ごろ出発。
道は思ったより混んでいなくて、普段どおり1時間40分くらいで到着。すでに夫の姉家族と大叔母2人は着いていて、甥っ子達(3歳&2歳)がかなりハイパーに駆け回っていました。
少しおしゃべりしたあとに、プレゼント交換。というか、私たちは夫パパへの誕生日プレゼントを渡して、夫ママからのイースターのお菓子(写真・アメリカの銘菓ひよこと私が勝手に呼んでいる、マシュマロでできた“Peeps”)やちょっとしたギフトの入ったプレゼントをもらいました。
しばらくしたらディナーの支度ができて、お祈りをしてから食事。こうやってみんなで集まったり、ちょっときちんとした食事を両親の家でするときはイースターなどに限らず短いお祈りをします。日本で言う、「いただきます」のちょっとかしこまったかんじでしょうか。
こういうとき私はお祈りは言わないんですが、みんなと一緒に目をつぶって「いただきます」と頭の中で唱えています。昔は言うべきかも、と思ったりもしたけど、自分のものではない宗教に敬意を表すためにも、口だけでのまねっこはしたくないような気がして…。でも、結局イースターやクリスマスの家族行事にはしっかり参加しているし、たまには教会にもつきあいで行くし、そのあたりかなりあいまい(笑
あ、今日も夫パパの誕生日ケーキは青いケーキでした。正確には白いケーキに青クリーム(アイシング)のしぼり出し模様。私はそっちは食べずにチーズケーキをもらったけど、となりでそのクリームを豪快に食べている甥っ子がいたので、白いカーディガンを着ていた私はかなりの脅威を覚えました(笑)。幸いクリームはつけられなかったけど、彼は口の周りから舌まで青~くなってた。
ということで、今年のイースターはこんなかんじでした。夫の両親と姉家族は朝に教会に行ったらしいけど、私たちはただ人のうちに行ってごはんを頂いて、わいわいやって帰っただけ、という…。でもまあ、家族が集まる機会になるのでいいことだと思います。
Comments
“イースターディナー。” への7件のフィードバック
「アメリカの銘菓ひよこ」笑ったー。
勝手に名前つけてるのもオモシロイけど、
そのハンパじゃない黄色さがスゴイ(笑)
「ロシアの芋餃子」とか「アメリカの銘菓ひよこ」とか、
「勝手に名前つけたシリーズ」大好き:)
派手なピンクや紫なども売ってますよ~。
周りにじゃりじゃりお砂糖がついてて、味は…“ひよこ”の方が素敵(笑
でも日本語の名前をつけると妙に身近に感じますよね!
イースターっていうとスヌーピーがタマゴ?を配っているシーンを思い出すのだけど、ヒヨコお菓子もありなのねー。(笑)
ご家族の宗教への思いやり、すばらすぃですね!
私なら何も考えずに言っちゃうかも。しかも私の場合、絶対心からのお祈りじゃなさそうだもん。(爆)
ほんと、アメリカのひよこですね~。
顔もやっぱり日本のほんわかだけど精密なのと違って、おおざっぱなとこも面白いですね。
今度日本のひよこをご両親にプレゼントしたら、面白そうですね。でも白餡はあまりお口にあわないかな?
>ももさん
思いやりというか、きっと私が意地っ張りなんですよ(笑)
彼らは何も考えずに言って欲しいかもしれないけど、変にこだわってしまうんですねぇ。まぁ、何も指摘されたことはないですが。
>pacoさん
そうですねー、いつかこの季節に合わせて里帰りすることがあったら、おみやげにひよこをもって帰ってきてみたら面白いかも。
彼らは一度だけ日本に来たことがあるんですが、ほとんどの日本食が気に入ったみたいです。
ただ、お義父さんはうちの父に焼酎を何度もすすめられて断れずに困ってたけど…(笑
青いケーキに激しくひかれてます。
世の中の甘いものが全て青かったら激ヤセできるかもしれない^^(嘘
「ひいてる」んじゃなくて「ひかれてる」とは!
でもアメリカ人はやせてないぞ!ということをお忘れなく~(笑