レポート用読書。

今日はクラスのリサーチペーパーためのネット記事とかを読んでた。
テーマは、ビジネスコミュニケーションツールとしてのIT…から転じて(範囲広すぎだったので)、小規模企業へのイントラネットのすすめ、みたいなことを書くことにした。すいません、別にそんな事に詳しくとも何ともないです。ただ、アメリカに来てたまたま大人数の会社ふたつで働く機会があって、そこでのイントラネットの普及ぐあいにちょっとびっくりしたので、調べてみたいなと思って。もちろん日本でもどこでも同じような事をやってるに違いないんだけど。
前に働いてたところでは、Outlookと社内Webの組み合わせ、今のところではLotus Notesを使ってる。どちらも一長一短というか。まあ仕事内容も微妙に違うから便利さの比べ方も難しいけど…。思うんだけど、両方もうちょっと総合検索機能を充実して欲しい。データベースとかいっぱいあって便利かというと、ありすぎて見つけられないこともある。電話帳とか、ひとつにしようよ~(これは今の会社)。って、ここで書いてもなんにもならない。

ちなみに読んだ記事によると。95-99年のアメリカ企業の生産性はそれまでに比べて2.3%上昇したが(ちなみに、その前23年間の上昇率は1.4%)、その上昇のうち99%が6つの分野だけで占められている。そしてそれはITのおかげというよりむしろ、経営&技術革新の成果。そのツールとしてのITというほうが正しい。など。こんな要約おもしろくもなんともないね。でもこのサイトはコンサルタントのマッキンゼー社の記事がたくさん読めて役に立つ。IT系で行こうと思ってたレポートが…だんだん関係ない方向へ。

今学校で使ってるUcompass(←このサイト、なんでこんなにFlashで?)っていうe-learningのサイトも、広い意味で言えば似たようなものかな?学校のネット化も進んでる。クラスの登録、支払い、授業、成績まで全部オンラインでできるのは便利だと思う。