カテゴリー: 8月 2005

最近読んだ本

最近読んだ2冊の本。全然関係ないようで、なんとなくつながりを感じた2冊でした。

喪失の国、日本Freakonomics左は旅行中、空港で待ち時間をつぶすために手に取った本。タイトルがカタいですが、喪失という文字から想像するような暗い内容では全然なくって、サブタイトルの方が的を得ているような。インドから来た著者の日本に対するカルチャーショックにこっちがびっくり!という場面が続々出てきてかなりおもしろかったです。

右はしばらく前から本屋さんでがんがん積まれてあるベストセラー本。経済学を使って世の中を裏や横や斜めから見てみよう!という内容なんですが、ひえー。こんな見方もできるんだ!と目からうろこ。まあ全てを鵜呑みにしてはいけないと思いつつ、単純に読む楽しみとしてこういうの好きです。

2冊の本に感じたつながり、というのは、んー、世の中知らないことや、知っていても本質的には分かってないことがいっぱいなんだねぇ、ということでしょうか。まあそんな事いい始めたら悲観的に聞こえて、結局何を知ってもそれは氷山の一角にすぎない…という風にも取れるかもしれないんですが。それでもゼロよりは0.0001知っていたほうがいい、と、前向きに色々理解しようとしているわけではあります。そうして、終わりのない深みがあるからこそなにごとも面白いとも言えるし。
そして、ぜんぜん違う分野や背景の人の考えることはほんとに予想がつかない!とも思いました。いい意味で。

夏休みって私の中では読書の季節なんですよねー。読書の秋とかじゃなくて夏!中学生くらいのときからそう思うようになって夏になると本が読みたくなります。もうミシガンではすっかり夏の気配も薄れてきていますが…。

Flickr写真のスクリーンセーバー Loopy

Loopy スクリーンショット最近、Flickrの最新写真がエンドレスに流れてくるLoopyというスクリーンセーバーを使ってます。

Flickrって世界中の人にたくさん使われていてどんどん写真がアップロードされているので、次々に脈絡なく写真が登場します。Flickrのサイトに行って最新フォトのページを眺めるのも楽しいですけど、自分からクリックしなくてもそこに流れている、という偶然性みたいなものも加わって、さらに面白いような気がします。

以下のリンク先はmixiなのですが、開発者さんからひとこと。

Flickrに夢中!>スクリーンセーバー作りました。
Loopy の最大の売り(コンセプト)は「世界中の人たちがアップロードした新しい写真が永続的に現れる」というところにあります。そして、その写真は二度と巡り会えない。

そのとおり、写真をクリックしたりすることは「あえて」出来なくなっているんですね。でもそれでも、「この写真を撮った人が知りたい!」って言うような写真に出会ってしまうことってきっとあるような予感が個人的にはします。そしてFlickr.comへ行って最新の写真をブラウズしたりタグ検索をかけてみたり…そしてまたFlickrの世界へどっぷりはまってしまい…そういう意味でもエンドレスなのかも(笑)。

Windows 95以上、Mac OS9/OS X と使えるOSも幅広いので、Flickrで「今」なにが起こっているか、パソコン使っていないときも眺めていたい~というような人はぜひぜひダウンロードしてみてください :D
Flickr-based endless screensaver “Loopy”

日本へ行ってきました。

お久しぶりです。最近航空機関連の物騒なニュースが多いですが、運良く何の問題もなく日本へ行って帰ってくることができました。お祭りに行ったり、山登りをしたり、ユニバーサルスタジオに行ったり、東京観光をしたり(地震に遭ったり!)と、なんだか小学生の夏休みのような内容ですが楽しかったです。

ここ3年ほど1年毎に帰省しているのですが、アメリカと日本に両方行ったことがあっても、また行ったり来たりをくりかえすことで気づくことがあるのが面白いです。ひとつあげるとすれば、なにも目新しいことじゃないけど、「『常識』なんて、限られた範囲でしか通用しないものなんだなー。」ということとか。それは多分、外国じゃなくてもちょっとした旅行をすれば少し気づくようなことでもあるんだと思いますが。
ただそれを実際に肌で感じることによって、自由になれるというか常識の枠にはまった考えから抜け出しやすくなると思うので、旅行っていいなぁと改めて思いました(<なんかこれまた小学生の作文のようになっている)。

Flickr: Trip to Japan ’05セット

DTW花火屋久島Under a lanternLotus