6月13日(土)、大阪で開催された Bluesky Meetup in Osaka Vol.4 に参加してきました。会場はNTTデータSBCさんの本社。お昼12時の開場から夕方7時頃まで、登壇あり、フリマあり、お菓子&ピザありの、盛りだくさんな一日でした。私も最近のSNSとBlueskyの向かう方向について10分ほどお話しさせてもらいました。
4月には東京の Meetup にも参加してきましたが、大阪はまた違った雰囲気で良い時間を過ごしました。今日はその振り返りを書いておきたいと思います。

お菓子・お寿司・コーヒー・フリマ、好きなものを共有する
まず印象的だったのが、自然とおみやげが集まってくることです。遠くから来られた方が地元のお菓子や食べものを色々と差し入れてくれました。Bluecast さん提供のネルソンコーヒードリップパックのお土産もありました!



そして今回いちばん「このイベントならでは」だと思ったのが、ブルスカフリマ(Bluesky フリマ)という試みです。古本、自分の曲のレコード、3Dプリントの数学的作品、植物まで、参加者がそれぞれ共有したいものを持ち寄って発表し、ブースで販売するというものです。私も本を一冊と植物を一鉢手に入れました。
正直に言うと、「Bluesky のイベントでフリマ??」と、参加するまでどんな形になるのか理解できていませんでした。でも実際には、出展者の方々を知ることができるのはもちろん、その場にいる人たちとの会話のきっかけにもなりました。植物は、それまで一緒に話していた他のおふたりとお揃いの種類を手に入れたし、本を買った後には好きな本やマンガの話でさらにたくさんの方も交えて盛り上がりました。
つまり大阪での Meetup は、Bluesky という1つの共通点でつながっている人たちが集まって、自分の好きなものやことを共有する、という場だったのではないかと思います。
当日のプログラム
登壇ラインナップは以下のとおりです。
- 「ソーシャルメディアはなぜ『ソーシャル』でなくなったのか」 高野
- 「Bluesky Meetup in Tokyo Vol.4 振り返り」 Shino3 さん
- 「Bluesky Hackathon in Tokyo Vol.1 開催レポート」 Kojira さん
- 「ブルスカフリマLT 植物」くまーさん
- 「地下Bluskyの本屋 偽空文庫」かじやんさん
- 「Blueskyフリマ LT:数学パズル」 ほりたみゅさん
- 「BluecastのBGMを作曲してレコードデビューしたぞ!」まめもさん
- 「あおぞらクエスト」 Kojira さん
- 「カスタムフィード作成ツール」 Shigepon さん
- 「agentcli + Bluesky MCP」 うかわさん
当日の様子はまめもさんがライブ配信されていました。
Bluesky Meetup は、他のユーザーに出会う場所
東京のイベントでは「交流の時間をもっと長くとってほしい」という声が上がっていましたし、Bluesky コミュニティではこれまでにも同じくらいの長さのMeetupが各地で何度も開催されてきています。長めの交流時間は、これまでに定着してきた実績のあるフォーマットで、今回そのタイムテーブルに納得できた体験でした。
そして実際に過ごしてみると、長いどころか、あっという間でした。アンケートにも「初参加だけど、フォローしている人に会えた」「楽しく過ごせた」という声があって、同じことを感じた人は多かったみたいです。
タイムライン上で認識していた人に実際に会うということ。Bluesky Meetup の意味は、結局そこに尽きると思います。

直接のフィードバックをありがとうございました
東京でのイベントに引き続き、Blueskyの機能や開発中の企画、今後の方向性について、みなさんから直接フィードバックをもらえたことが本当にありがたかったです。
検索周りの改善、画像アップロード、ハッシュタグ投稿についてなど、具体的な要望をたくさん聞けました。Bluesky 上でもいただいているものと重なるところももちろんありますが、不便に感じる点や機能を希望する理由といった背景をより深く伺えるのは対面での会話の良さでもあります。
そして、6月11日に今後開発されることが発表されたばかりのコミュニティ機能についても色々とご意見を頂きました。「楽しみ」「興味がある」といった声が多かったですが、同時に「リスト・フィード・スターターパックに加え、機能が増えるようならさらに混乱しないか」という鋭い指摘や、「オープンなウェブから離れて、閉じた場で会話が荒れる可能性への懸念」といったフィードバックもありました。この新しい機能を一緒に考えてくださっている皆さんのご意見を、開発チームにしっかり届けていきたいと思います。
Bluesky はこれからもローカルのイベントを応援します
Bluesky として、こうした各地のローカルイベントをこれからも支援していきたいと思っています。もし「自分の街でも Bluesky に関するイベントをやってみたい」という方がいたら、ぜひ気軽に相談してください。より気軽な会、特定のトピックに絞った集まり、一緒に何かのアクティビティを行うなど、それぞれの場所・運営者ごとにユニークな形態ができていくと分散型 SNS っぽいのではないかなと思います!
最後になりましたが、会場を提供してくださったNTTデータSBCさん、運営のみなさん、登壇者・フリマ出品者・参加者のみなさん、本当にありがとうございました!またどこかでお会いできるのを楽しみにしています。
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