前回の続き。
ドンムアン空港からホテルへ
バンコクには2つ空港があって、市内から見ると北部がドンムアン空港、東部がスワンナプーム空港です。
ノックスクート、エアアジアなどの LCC 利用の場合は今回私たちが使ったドンムアン空港。JAL・ANA・タイ国際航空、その他メジャーな航空会社の場合はスワンナプーム空港。ただし、LCC ですが Peach で沖縄→バンコク行きの場合はスワンナプーム空港なんだそうです。
バス・鉄道などもありますが、今回は子ども連れということで、一番快適そうなタクシーを選択しました。大型の車両が良かったので、空港のタクシーサービスを利用。
こちらはフラットレートの先払い制。WordCamp 会場近隣エリアの場合、1100バーツ + 高速道路料金120バーツと言われました(合計約4100円)。3家族で割り勘なので全然悪くない値段です。
Google Maps で調べると、4人乗りタクシーの場合400-500バーツでも行ける模様でした。その場合高速道路料金は請求されるのかは不明。
同じく Google Maps では車で26分と表示されますが、私たちの場合は14:30頃着陸、16時過ぎに空港を出発して約40分かかりました。
鉄道・バスについては使っていないので詳しくは知らないのですが、他のブログなどで読んだ感じだとちょっとハードかなと思いました。ただし費用はかなり節約できます。
ICONSIAM へのボート移動
会場のコンベンションホール TRUEICON HALL(トゥルーアイコンホール)は、複合型商業施設の ICONSIAM(アイコンサイアム)という建物の中にあります。ICONSIAM は空港や市内の中心部から見るとチャオプラヤー川を挟んだ西部にあるのですが、ボート移動はかなり一般的な交通手段なんだそうです。
泊まったロイヤルオーキッドシェラトンのホテルの人に買い物と食事について相談すると ICONSIAM に行くよう勧められたので、早速ボートに乗ることにしました。
ホテル裏手にボート乗り場があって ICONSIAM へのアクセスが非常に良いです。9〜22時まで10分間隔で運行していて、乗ると5分もかからず到着しました。降りてから、金属探知機のセキュリティチェックがあります。
駅やその他の場所からの行き方については、以下のブログがとても詳しかったです!
また、同じブログに ICONSIAM のデパートや食事についても詳しく書かれた記事がありました。バンコクにも日本人の方でブログを書いている方が多くいるようなので、去年オープンしたばかりのまだ新しい施設についても日本語で読むことができてありがたいです(そういった方も WordCamp Asia に来てくれるといいなー)。
ICONSIAM には水上マーケット風のフードコートがあります。夜景や噴水ショーを楽しむために、WordCamp Asia が終わったあとの時間に寄ってみるのも良さそうです。
娘は最初フードコートで「なんかにおいがする〜」とスパイスの香りに圧倒されていましたが、その後慣れてきたようでカオマンガイ(海南鶏飯)をソースなしで食べ、デザートには大きなメロンアイスクリームを平らげていました。
次回、2日目に続きます。
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