バンコク子連れ6人旅(スクートエア、両替、SIM カード購入)

昨日からタイのバンコクに来ています。今回の旅は WordCamp Asia の運営チームメイトでもある額賀さん、彼女と同じく男木島在住の真理子さん(バンコク在住経験あり)、そして私も含めそれぞれが娘を1人ずつ同行した子連れ6人旅です。

来年2月開催の WordCamp Asia の会場下見をしたり、現地のチームに対面したりするのも目的ですが、情報を発信することで行こうかどうしようか迷っている人向けにバンコクの魅力を伝えることもできればと思っています!

大人用と子ども用パスポート

スクートエアでドンムアン空港へ

今回は、エクスペディアで成田発の飛行機チケットとホテルがセットになったものを購入しています。ちなみに、ホテルは最初の2日間だけというような設定も可能だったので、後半は Airbnb に移動予定。

LCC のスクートエアは初利用でしたが、なかなか快適でした。ただし、荷物を預けるのや車内の飲食は別料金だったり、エンターテイメント用のスクリーンはなかったりしますので注意。

とはいえ一週間程度の旅行なら機内持ち込みのサイズに荷物を収めることはできるし、機内で時間を潰すネタ(お絵かき帳や iPad にダウンロード済みの動画など)を準備していけば問題ないはず。

もうすぐ5歳の娘はお化粧やケーキ作りのシュミレーションができる Pazu Game のアプリ(Cake Maker とか Makeup Girls とか)が遊べる様になってきた年頃。Netflix ではドラえもんに最近ハマっている模様です。

Pazu Games のアプリ

機内販売の注意点など

機内販売はクレジットカード、日本円で支払えますが、カードは数字に凹凸がないとか海外対応していないとかの理由で使えないものもあるようです。また、おつりが発生するとシンガポールドルで返されます。駄菓子くらいならおそらく問題なさそうですが、食事を持ち込むのは NG だそうです。

麺好きな娘はカップうどん(S$5、約380円)が食べたいと言い、満足したようでほぼ完食していました。お湯を入れてくれてスープの粉は自分で入れる形式。袋の1/4くらい入れて味見してもらったらそれでいいということだったので、調整できてよかったです。

空港で両替、ATM 引き出し

到着後、入国審査に進みます。その前のエリアにも両替ブースがいくつかありますが、手荷物をピックアップするエリアやゲートを出た後にも多数あって両替レートはどれも同じのようです。日本円1円が2.727バーツ。1バーツは約3.4円。

以下のツイートをしたら、”SuperRich” という両替所がいいよと勧めてくれた現地の方がいました。レートが多少良く (現時点で1円=2.885バーツ)、街中にたくさんあるようなので、利用してみるとよいかも?後述の ICONSIAM 5階にもありました。

私は今まで新生銀行の国内共通のカードで海外 ATM 引き出しをしていたのですが、昨年そのサービスは終了してしまいました。

現在は「プリペイドカードGAICA」を使う方式になっています。このカード、新生銀行の口座を持っていなくても作れる模様。両替所を探したり日本円を用意していく必要なく、オンラインでチャージした残高を Visa/PLUS マークがある ATM からおろせるので便利です。

SIM カード購入

現地通貨を手にしたら次のミッションはインターネット接続!空港のゲートを出たすぐ傍にあった True のブースで SIM カードを購入しました。この True は、WordCamp Asia 会場の TRUEICON HALL の会社でもあります。

SIM カード販売ブースもたくさんあります。値段は似たりよったりですが、プランが微妙に違うので、電話をたくさんかけるのかどうかなどで決めると良いと思います。私達はデータだけのプランでよかったので、8日間13GB、299 THB(1031円)にしました。

お店の人が SIM カードを入れてアクティベートしてくれます。その際、パスポートを渡して確認用の顔写真を撮られました。6月にウィーンで SIM を使ったときもそうでしたが(この時はオンラインでの処理)、最近チェックが厳しくなっているんですね。ドイツでは何も聞かれなかったので国ごとに違うのかな?

長くなったので、まずはここまで。空港からホテルへの移動に続きます。


Comments

“バンコク子連れ6人旅(スクートエア、両替、SIM カード購入)” への2件のフィードバック

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