ColorWare カスタム Mac の顛末

去年の5月にやってきた、Automattic 勤続4周年記念のカスタム MacBook Pro。カナダ出張に出発する前日、外出から帰って開けてみると画面が映らないという困った事態になってしまいました。

WordPress ロゴ入り、ピンク×グレーの MacBook Pro

外部ディスプレイにつなぐと一応動作しているものの、これを持って行ってもまったく使い物にならないので、急遽出発の日に都内の機材レンタルショップで代替機をピックアップ(飛行機が夕方の便で助かりました…)。帰ってすぐ、壊れた方を修理に出しました。

結果、ディスプレイユニットの故障だったそうで、ディスプレイハウジングを全交換。ついでにオーディオポートの不具合も見つかったらしく、キーボード一・バッテリー体型のトップケースも交換。底面・ヒンジなどは濃いグレーだったりしますが、ぱっと見ノーマルなシルバーの筐体となって返ってきました。

ちなみに修理費用は税込み41,040円(補償なし)でした。

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今回の出来事で学んだこと。

  • 持ち物というのは一番故障してほしくない時に故障するもの ?
  • 困った時にすぐパソコンレンタルできる環境は助かる。
  • パソコンが突然消えても最低限仕事ができるところまで2時間弱あれば持っていける。ただしスマホも一緒に消えたら復帰に時間がかかりそう。
  • 結局修理は正規代理店に頼んだけど、問い合わせた「パソコンドック24」さんはなかなか親切だった。

そしてまあ色々あったけど最悪の事態は避けられたので、運がいいのか悪いのかよく分からない!ということでしょうかね。

しかし、カスタマイズしたピンクのラップトップはとっても気に入っていたし、寂しいものです〜。

ColorWare でのカスタム MacBook の取り扱いは停止中

同僚から聞いたところによると、ColorWare では現在私がやってもらったカスタマイズは受け付けていない模様。サイトを見ると Mac のカスタマイゼーションは iMac/Mac Mini または Skin のみになっていました。トラブルが多かったのかも…?

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私のカスタマイズ Mac を見て「やってみたい!」という声も多数聞いたので、故障と直接関連しているのかどうかは分かりませんが可能性は低くないので書いてみました。

参考になれば幸いです!


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