先週、今まで使っていた会社のPowerMacの代わりとして、PowerBook(残念ながら、MacBookProではなく…)がやっと手元に来ました。
とりあえず驚いたのは…
一緒に支給?されたパソコン用バッグがばかでかいこと。
2、3泊くらいの旅行に行けそうなサイズ…(笑
計ってみると、奥行き17〜8cmありましたよ。ちなみに高さは30cmくらい、幅は40cmくらい。
…そんなにいっぱい何を入れるっていうんだ?と聞きたくなります。
無駄に大きなこのバッグ、私は使わないこと決定ですが、実際に持ち歩いてる人結構いるんですよねぇ。
毎日小旅行にいく気分…というのはいいとしても、大きさだけじゃなく重さも相当なのでは?
それから、シフトで働いていて食事の時間が2回あったりする人が、巨大なランチボックス(小型犬が入るバッグくらいの大きさ!)を持って通勤するのも見かけます。こちらは小旅行ならぬ、毎日ピクニック気分ってかんじですね。
こういう「入れ物が異様にでかい」減少は車社会のせいだと思っていたんですが、(自転車に乗る人などに人気のメッセンジャーバッグのメーカー)Timbuk2のサイトを見ていたら、こんな注意書きを見つけました。
Large:
「小さめの百科事典セットが収まります」
「注意!このバッグはかなり大きいです。80パウンド(約36kg)分の教科書が入ります」
Extra Large:
「標準サイズのファイルボックス、大型百科事典セットが収まります」
「サッカーボール6個、またはソフトボールチーム全員分の装備が収まります」
「2週間分の洗濯物が入ります」
「警告!このバッグはスポーツクラブのロッカーには入りません。ものすごく巨大です。」
どうも、車でも自転車でも関係なくアメリカのかばんは特大みたいです。
それにしても、サッカーボール6個って、ほんとうなんだろうか?
Comments
“アメリカの特大バッグ” への3件のフィードバック
みるからに重そうなバッグ!通勤するだけで鍛えられちゃいそうです。
注意書きにはヤラれました。百科事典で表現しちゃうところがいいなー 🙂
はじめまして、東京で広告デザインをしてます。今後ともよろしくお願いします。
■http://mamascreative.jugem.jp/
>pukkaさん
レス遅すぎですが…
百科事典「セット」って言うのが気になりますね。何巻セットなのやら……
アメリカの学校の教科書って重くって、バックパックのせいで中・高生でも腰を傷めたりするらしいです!