ホストマザーとの電話。

今日の夕方、ひさしぶりに高校のときのホストマザーと電話で話した。
いつもついつい連絡が途切れがちになってしまうけど、今回は結婚25周年記念パーティの写真を送ってきてくれたりして、なつかしい顔を目で見たら、今こそ話さなくちゃ!と強く思って。

ホストファミリーの話、知り合いの話、学校の話、住んでた町の話…
結婚した友達、亡くなったホストマザーの母とホストファザーの父、成長した親戚の子供たち、引っ越した知り合い。
色々かわっていく。

だけど、彼らが私を家において過ごさせてくれた時間と、私の「両親」として今も見守ってくれていることは変わっていないし、これからも変わらないだろう。

もし私が彼らの家にお世話になっていなかったらどうなっていたんだろう。
ここにこうしていることもなかったのかもな。

いろんな人に出会って、成長させてもらって、ここにいる自分、というのを改めて思った。
月並みだけど、ほんとうに…。