短絡思考かもしれないけども、「ネットは世界を小さくする」、と言ってみる。
スペインに行ったことはないし、スペイン人の直接の知り合いもいない。だけど、ネット上とはいえ誰かが自分で書いた言葉を読むのは、TVとかのニュースとして知る事件とはちょっと違う…気がする。もっと自分の身の回りのこととして感じられるような。
まとまらないんだけど、なんとかひとこと書きたかったのでエントリにしてみました。
気になったページを挙げておきます。
Caspa.tvのAntonio氏の言葉 。
「二つだけ、しなくてはならないことがある。
* 明日の19時、スペインのあちこちで行われる、政策表明に行くこと。
* 日曜日に選挙に行くこと。このむかつく3月11日の出来事が起こる前と変わらない意志を持って。」(注:スペイン語→英語の機械翻訳→私の日本語訳)
マドリッドのテロについて書かれたブログリンク集
(注:スペイン語→英語への機械翻訳リンク)
Comments
“生の声の威力。” への3件のフィードバック
今回はorkut経由でメッセージをいくつも受け取りました。
メディアを通してみるニュースとまた違う、心の痛みを感じますね・・・
ネット上のコメントの威力私も感じます。
実際ネット上の口コミを利用したビジネスも最近注目されていますが、どこまでどれを信じるかということになると、難しい点もありますが、匿名でよい分、正直な意見が多いのかなという気もしますし、なんせレスのスピードもはやいはやい。
友達にきくより、まずはネットで他人の意見を聞くってこと今後も増えるのではないでしょうか?
>ももさん
そうなんですよね。個人を通して事件を見ると、客観的な描写とは全然感じられ方が違います。
>サトヴィックさん
そうですね、ちょっと話はズレますけど、買い物する時なんかはネット上の意見を参考する事が多くなりました。
ブログも、ただただ「言いたい」ということだけをベースにした個人の意見が反映されているところが、気になってしまう原因なのかもしれません。