スーパー、テイクアウトのレストラン、その他小売店でレジに並ぶと、自分の前の人が思いもよらないトラブルを起こしてくれちゃうときが多々ある。
アメリカの方がその確立が多いと思うんだけど、なんでかな?
こんなことを思ったのは今日読んだこの記事。→Jeez, Nobody Told Me I’d Have to Make Decisions!。長いし英語だけど、会話文のところだけでもかなりウケた。シチュエーションは、Subway(サンドイッチ屋)で列に並んでて、ながーい待ち時間の後間抜けな質問をしながらダラダラ注文する人と店員の会話。
冗談じゃなく、いるいるーこういう人。あと、小切手書くのがトロい人とか、値札とバーコードが違う!とかいって譲らない人とか…。
最近スーパーでは自分でスキャンできるレジ(画像はこんなの)かもできたので、結構利用してます。まあこれも思わぬところで足をひっぱられたりするんだけど、なんとなく早くできる気がして。もちろん4台に1人くらいの割合で店員さんが見てて、トラブルには対応してくれる。
セルフスキャンの手順:
- 画面上の「スタート」ボタンを押す。
- 一つ目の商品をスキャン。
- 「袋に入れてください」という声がしたら商品を袋に入れる。袋を置く面には重量計がついてるみたい。
- 2~3を繰り返し。バーコードがない商品(野菜・果物など)はリストを見て番号を押すか、店員を呼ぶ。
- 最後に、支払方法を選ぶ。キャッシュカードなら店員の前でサインするか、全部オートメーションにされてるところではカード用の画面上でPDAのペンみたいなものを使ってサインする。現金なら自動販売機みたいにお金を入れる。
この、重さ感知が微妙で、袋に入れたのに「入れてください!入れてください!」とうるさくアナウンスされたりするのがちょっと面倒…。でも、スムーズに行けばホントに便利。大体、品数15品以下とか決まってるので、列も短い。
あと全然関連のない話ですけど。今日ひそかに笑いました。↓
ブッシュ氏のスピーチ(注:嘘モノ)
英語movieファイル。重い。でもよくできてます。すごすぎ。
Comments
“レジに並ぶ苦行。” への4件のフィードバック
はじめまして。「無人レジ」にコメントをありがとうございました。
これはリアル情報ですね。ライブ感があって非常に楽しいです。
『袋に入れたのに「入れてください!入れてください!」とうるさくアナウンス』には特に大笑いしました。また教えてください。
リンクさせていただきます。
よかったです、うけてもらえて 🙂
実際は、”Please.put.your.purchase.in.the.bag,now.”ってかんじで途切れ途切れ、機械的な感じなんですけど、何度も言われるとむかついてきます 🙁
すいません。トラックバック失敗した模様です。
文字化けしてます。ごめんなさい。慣れないもので・・
削除しておいてください。
コメントに使用させてもらいました。
http://blog.livedoor.jp/t_doumori/archives/167508.html
いえいえ、文字化けはこちらの設定のせいかもしれませんので、気になさらず。削除しておきました。
ご紹介ありがとうございます。