最近一息ついて（今の仕事場に来てちょうど5ヶ月なので、私が来るまでにたまってたのをさばき切った感じ）、翻訳の仕事がヒマなモードに入ってきた。今週なんて全然他の事やってた方が多かった。会議の予約とか決算の数字入力とか…。
それでもヒマなときがあるんでねぇ…。することありますか？って聞いても「今、ない」って言われたり。
思えば前の会社でもそうだった。入ったときはそれこそ「もうその朝からすることがある」みたいな感じでしばらくものすごく忙しくて、6ヶ月くらい経った頃1週間にすることが3つだけ、みたいな状況に陥ってしまった。そこのときは上司が猛烈に忙しそうで、「することありますか？」って最後の方では1日数回聞いてたけど、「えーっと…、ちょっと待って！」とか言われたまましばらくほったらかされたりしてたもんだった。別にそれが理由で辞める事もなかったんだけど、先行きの怪しい話もあったし、たまたまちょっと家に近めの今の仕事場の話が来たから「2週間後やめます」ってことで。
そのときも今も思うけど、「派遣って結局は人材という名の労働力・労働マシーン」みたいなね。その分気楽さはあるんであって、いいといえばいいかもしれないけど…。なんか、先が見えないなあ…と思う。
今のところ、生活のための仕事としてやってるって姿勢だし、それはここにいたらきっと変わらないと思う。社会人3年生にもなってこんな中途半端なところにいる自分って何？って思うけど。焦らず今やれる事をやるしかない。
で、内職に励む日々…。ヒマなときは色々「勉強」してる。まあ、迷惑には絶対ならない範囲で。
「彼の卒業まで」っていうのを言い訳にして、100％挑戦することから逃げてるのかもと思うこともある。色々悩むよやっぱり。でも後ろ向きじゃなく、解決していきたいから悩んでる。