邦題は「おばあちゃんの家」。韓国映画です。
ちょっと強引な後半の展開には「映画(作り話)だからなあ、やっぱり」と思ってしまったものの、主人公と自分、おばあちゃんと自分の家族(親、祖父母)を重ね合わせてみてるとつい泣けてくるものも事実。なんか、彼らの気持ちも知らずにたくさん迷惑かけたなぁ、ごめんね、って思っちゃったりして。
でも実は見終わって一番残ってるのは、男の子の悪ガキぶり。あの後にあのラストってのもねえ…。
これともう一本、”Scotland, PA“ってのを借りたんだけど、こっちは昨日見てる途中で私は寝ちゃった。つまんなかったというより、疲れて。私すぐ寝ちゃうんだよね、映画館でも寝たことあるよ。シェイクスピアのマクベスが70年代を舞台としてたら?っていう話。