Case Shinjuku のパンダランチと WordCamp Tokyo 打ち合わせ

今日は高田馬場のコワーキングスペース、Case Shinjuku に、WordCamp Tokyo の打ち合わせを兼ねて仕事しに行ってきました。

Case Shinjuku では隔週水曜日にワンコインランチを実施しているそうです。今日は、看板メニュー?的なハヤシライスが食べられましたよ!(先日、NHK のサラメシにも取材されたとか)

「パンダランチ」の詳細と名前の由来は、こちら

2018-05-23 12.20.45

個人的近況報告としては、ゴールデンウィーク明けに下の子の慣らし保育が完了し、現在フルタイムで仕事復帰しています。

その後のタイミングでたまたま、まゆこさん祥子さんと週1回ほどコワーキングする機会ができているのですが、これくらいの間隔で WordCamp やその他諸々の相談もしつつ働く日があるのも良いペースだなーと思っているところです。

今日は mgn のメンバーのみなさんもいたので、セッション班の齊木さんや委員長の福嶌さんとも会えたし、メガネさんには WordCamp 男木島で私が担当するセッションへのヒントなどもらったりしました。そしてもうお一人。広報班としてスタッフ初参加してくださるじぇみ子さんとも対面で話せました。

WordCamp Tokyo 2018では、私はセッション班の班長をやることになりました。今週スピーカー募集を開始していますので、ぜひご応募ください!

WordCamp Tokyo 2018 スピーカー募集

(ちなみに、じぇみ子さんのブログ「まにぴん」を見、彼女がブログを書く楽しみについて話すのを聞き、なんだか更新したくなったので久々に日記的なものを書いてみたのでした)

NY のコワーキングスペース New Work City 1日体験

先月、NY のコワーキングスペース「New Work City」創業者来日イベントレポート【後編】)という記事を公開しましたが、その後ニューヨークに行った際実際に New Work City にて一日コワーキングをやってきました。興味深い発見が色々とあったので、遅ればせながらレポートしてみます。

どこにあるの?

New Work City は、ダウンタウンのファイナンシャルディストリクトエリアにあります。地下鉄の駅から近くて便利でした。入り口が結構わかりづらいんですが、わざとなんでしょうか?秘密基地のような感じでもあります。

New Work City 付近の風景

雰囲気は?

これは好みや行く日に寄っての違いもあるかと思いますが、一回だけ行った感じでは私がこれまでに訪れたことがあるコワーキングスペースの中でもダントツに良い雰囲気だと思いました。その理由は、主に場所自体の雰囲気の良さとこれまでのオペレーションで積み重ねてきた工夫という両方にある気がします。

  • 席が広々している
  • 適度に人がいるけど、混雑はしていない
  • 話をしながら働きたい人、仕事に集中したい人、電話をかけたい人、などスペースが分かれている
  • 会議室も広々としていて、複数ある
  • カウチの数が多く、一緒に帰る来客がいたので待ってもらうのに便利だった
  • 入り口付近にデスクがあり、簡単な受付・オリエンテーション的なことをやってくれる人がいる
  • 支払いはオンライン、PayPal やクレジットカードで行う

その他にも、「Wifi のパスワードは他の人に聞いてみて。こうやって、知らない人同士に話してもらうようにしてるんだ」と入場の際に言われたり、先日東京に来て講演やコワーキングスペース見学をされていた創始者のトニーさん他関係者の人とゆっくり話す機会があったり。それ以外にも他に来ている人たちとの会話も弾みました。私が感じた居心地の良さは、ただ来て一緒に働く場所というだけではなくて、運営する人が参加者のコミュニティの育成を意識していることが感じられたことに大きく影響されているのだと思います。

チェックインの際に名前を書くノートと支払いページにリンクされた QR コード

奥は会議などをするスペース、手前に受付デスク

創始者トニーさんとの話

トニーさんとはまず先日の東京他アジア各地への旅について話しましたが、とても充実していたしまた行きたい、たくさんいい人たちに会えた、と心から満足していたようでした。私は自分のアメリカ出発が前日だったというのもありコクヨエコライブオフィスで行われたイベントに参加したのみでしたが、その他にも日本のコワーキングスペースを見学したり、念願だったカラオケをたっぷり堪能したりと良い滞在になったようです。日本でも、一部の人にまだ限られてはいるかもしれませんが、コワーキング、Jelly という概念もある程度浸透してきたという印象を持たれたようです。

奥にあるコワーキングエリア。左手に電話ブースが二つある

New Work City については、「次にこういう方向に行きたい」という話を積極的にされていました。NWC はこれまでも Meetup(勉強会、オフ会)にどんどん場所を提供してきていましたが、これからはさらに NWCU(ユニバーシティ)プロジェクトに力を入れていく考えのようで、フリーランサー、起業家、自営業など個人や小さなユニットと技術やビジネスのノウハウを共有していくカリキュラムを提供していこうということでした。

トニーさんは東京でもマズローの欲求段階説の話をしていましたが、コワーキングスペースの運営や活性化だけではなく、こうやって共に学び、さらに上の次元へ周りの人たち(コミュニティ)を引っ張っていこうというリーダーシップを発揮しているのが印象的でした。

NWC から学ぶもの

実は私はこのコワーキングスペースについて昔から名前は耳にしていて、2008年に彼らが不動産探しをしていた時の写真を見たりもしていたので、3年経った今 NWC がここまで広く知られ、さらに次のステップに向かおうとしているということにとても勇気づけられました(他にも NWC の歴史を記した写真が Flickr で見られます)。

会社が他の成功している会社をまるごと真似してもうまくいくわけではないのと同じように、他のコワーキングスペースも New Work City と全く同じことをやって成功するということはないでしょう。でも、自分のできることを通して一歩ずつ世の中を良くしていこうという姿勢からは学ぶものが大きいと思います。

一緒に働ける場所、参加者のコミュニティ、そして学びの場を提供する NWC とトニーがこれから向かう方向は参考になりそうです。

関連リンク

同じ日に NWC に行っていた江口君のレポートはこちら → 「NYのCoworkingスペース「New Work City」にお邪魔してきた」。NWCU についても詳しく書かれています。最後の写真に私と同僚が写ってます 🙂
Flickr で彼の撮った写真がたくさん見られます → 110824NWC Photo Set