IT コミュニティにフォーカスしたポッドキャスト番組、「Community Drive」にゲストとして出演した回の録音が公開されました。
日本でもたくさんの人が関わり、それを形作っている多様な WordPress コミュニティについて、より多くの人に知ってもらえるように私なりの視点でお話ししたつもりではありますが、感想などぜひ聞かせてもらえるとうれしいです。
法林さん、鹿野さんとは収録後も話は尽きず、とても楽しかったです(ありがとうございました!)。
コミュニティ運営に関するポッドキャスト番組・Community Driveの収録をしました。今回のゲストは @naokomc さん。 #WordPress やコミュニティについていろんな話をしました。近日公開しますのでお楽しみに。 #cmntdrv
収録でお世話になったオトバンクの皆さんにも感謝! pic.twitter.com/NNCbph88Dv— 法林浩之 (@hourin) June 29, 2018
前回の記事の件も含め、現在進行形で「過渡期」を経験している日本の WordPress コミュニティですが、その粘り強さの理由はやっぱり多様性と、参加している人たちが「WordPress が体現しているもの」を信じられる、という点にあるのだと思います。人によってその解釈は様々になるかもしれませんが。
今回この時期にインタビューしてもらったことで、make.wordpress.org を含めたグローバルコミュニティの仕組みから改めて学ぶところを認識することもできて、とても良かったと思います。
Community Drive のポッドキャスト、過去の回も面白かったのでこれからも登録して聴いていきたいです。こういった話が好きな方は、英語版ですが Community Signal という番組もおすすめです。
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