先日ちょっとしたことがありまして、病院に行ってきました。
不思議だなーと思ったこと。
どうして、患者の私に質問するんでしょう。
「筋肉をほぐす薬を処方してもいいんだけど…どうします?」
「レントゲンは…取らなくてもいい、ですよね?」
そーゆーことは、お医者さんが決めて欲しいんだけどなぁ。
日本でもあまり病院に行かないので、アメリカの病院特有なことなのかは分からないし、たまたまこのお医者さんがそういう話し方をする人だったのかもしれないんですが。もしかして、「言った言わない」で法的な問題にならないように、わざとあやふやで責任転嫁的な物言いをしてるのかもしれないと勘ぐってみたり。
質問をするにしても、もうちょっと情報が欲しいなーと思いました。
「この薬にはこういう作用があって、飲めばこういう効果があって、逆に飲まなければ最悪こういう状況になります。では、この薬を処方しますか?」
とか。
しかしこれは、色々な職業にあてはまることですね。
選択肢があるのはいいことだけど、自信をもってその選択が出来るように仕向けてあげないとお客さんは安心できない。
…前、ある方から聞いたことを思い出しました。
Comments
“どうして私にそれを聞く。” への8件のフィードバック
そっちは保険とかが民間会社だから、料金のことを気にしてるのかも。ERとか見る限り(笑
かなり亀レスですが。
うーん、それなら料金も言ってくれると大変助かりますね(笑
確かに、保険に関しては面倒で、日本の制度のほうがいいなぁと思います。
あらら。
日本よりはいろんな説明をしてくれるものだと思ってましたが
そういうわけではないのですねー。
(私もERなどをかなり鵜呑みにしてましたです。→ERではもうちょっと情報をくれていたような???)
>sashaさん
どうなんでしょうねー。ホント普段お医者さんにかからないので、比較ができないんですけど…。だいたい、今回もたいしたことがなかったので説明のしようがなかったのかも。ふ。
#おもしろそうな話題なので、こちらにもコメント :-)
日本の場合は、いままで医者にまかせっきりだった面があって、患者は何も疑わずに処方された薬をもらっていたら、実はあまり必要ない薬だったりすることがあった、という話もあったと思います。でもお医者さんとしては、薬をだした方が収入になるし患者も安心するから、処方するみたいな感じだったみたいです。
実際、この前、腕がかぶれたので診察してもらいましたが、ほとんど治っていたせいもあって、10分くらい話を聞いてもらったら終わってしまいました。それで料金は500円程度とられるわけで、感覚的には微妙でした。これが薬がでて、 1500円くらいだと何となく納得してしまったりするんだろうなぁと(笑)。
自己責任という意味では、しっかり説明をしてもらって納得した上でいろいろ対処してもらうようになるのがいいんでしょうね。
500円~!私はそっちの方がいいです(笑)。
この間も、薬だけで$45だったんですよ。1種類、5日分。おいおい!(それも全部飲まないうちに全快したし…)
今日、こういう↓
http://junction.jugem.cc/?eid35
お話も見つけました。11日間の入院検査費¥385万だそうです。
健康第一…。
入院するとすごいんですね。(幸い、経験がない)
いざというときのためには保険ですか。
まぁ、おっしゃるとおり健康第一ですね。 🙂
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