太田垣晴子サンの本。

昨日、日本で友達にもらった太田垣晴子さんの「わたくし的読書」って本を読んでたんだけど、今まで「結構好きな作家(イラスト画家?画文家?)」だった彼女が「かなり好き」になった。彼女の読んだ本の軽い書評みたいな構成なんだけど、いくつかすごく共感できる部分があって。

いいなと思ったところ。
「おいしく食事」とか「わたしの哲学」とか。
ちょっとがんこなんだけど、他人をきびしく否定したりしないところがいいなあと思う。