サイトアイコン Naoko Takano

今日の日記。

今日は他のブログに反応などしてみる。

Zazieさんところ経由での映画占い。私は「恋におちたシェークスピア」 の“未知への興味旺盛な”グウィネス・パルトロウだって。夫が「フィールド・オブ・ドリームス」 の“少年的な”ケビン・コスナーだそうだから、相性はいいみたい?(キャラクター相関図によると)。納得したような、しないような。まあ他の俳優さんを眺めてみて、消去法でいけば、2人ともけっこう近いかもしれないなぁ。

ここからは全然関係ない話ですが、ちょっとだらだら書いてみます。

ふだんいかにのほほんと生きてても、大事なことが分かっていて、きっかけがあったらそれに向かってガーーーーッといけることが、一番楽…というか、幸せじゃないかなーとこのごろ思う。具体的にはあえて説明しませんが、ちょっとこのごろ気づくことがあって(仕事のこととかじゃなくって、ただの個人的なことです・笑)。
何かを犠牲にしてもいいと思える大事なことがある/大事な人がいるということは…自分にとっては幸せなことだ。そういうのがなかったら、いくら周りの人の考える、「いわゆる幸せ」を手にしてても、自分ではなんも幸せじゃないはずだ。
いつもは些細なことにはあまりこだわらずに過ごしていても、自分にとって必要なときには“フルパワー”になれる。そういう姿勢を大事にしていきたいなーと思う。

…なんか、脱線したかもしれないですが。抽象的過ぎる物言いかもしれませんが。これが自分にとっての「めりはりある生き方」だと思っています。

フルパワーで生きるということ(Mayunezu Space)」を読んで、このごろボンヤリ考えてたことをふと書いてみたくなった次第です。「頭の悪い生き方」でもなんでも、自分が納得していて周りにも迷惑をかけないのならば(もちろん誰だって、四六時中100%完璧ではいられないので、常識の範囲内で)何の問題もないと思う。そして自分がつらいのなら、いくら正しいといわれている生き方でも合っていないということ。

昨日と今日にかけて、自傷をしているという高校生の女の子のサイトとゲイの男性のサイトの日記を読んでいた。こう言ってはなんだけど、すごくおもしろかった。彼らを直接知っていたとしても、面と向かっては聞けないかもしれないような個人的な話がたくさんあって。
だからといって覗き見をするという感覚を面白いと思ったわけではなくて、それよりも、実生活と切り離したところで自分のことを語れる場があるということで、新しい表現方法が生まれてくるような気がした。

それで…
ニュースのきれっぱしなんかより、自分が書きたいと思うことを残していかなきゃな。
と思った。
だから、今日はちょっと、支離滅裂に書きたいことを書いてみました。

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