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かわいいものたち

Pookaという雑誌を私は読んだことがないんですが、日本人以外の人に「Kawaii(かわいい)っていうのはこういうことだよ」と説明するのにいい資料かもしれない。

…っていうのは半分冗談で半分本気なんですが、やっぱり「かわいい」には“Cute”にはない、ほわーんとした雰囲気があるように私は思っていて、このPookaのサイトを見たときにしみじみ思いました。

Pookaは学研が出している絵本についての情報誌(季刊誌)だそうです。

学研オンラインショップより
学研ムック絵本シリーズ [Pooka Vol. 06]
特集は『絵本タウンでお買い物』。絵本に出てくるお店を舞台に、楽しい記事が満載です。カレンダーは、人気急上昇中のイラストレーター・colobockleさん。そのほか、今静かなブームのチェコの絵本の特集など、豪華な内容でお届けします。

と、なんでもかんでも引用してみる。

わたしは小学生くらいの頃から文房具とかでも“かわいい”もの、というか“女の子っぽい”ものよりも、どちらかというとしゃきしゃきしたデザインの色のきれいなものなんかを選ぶ子供だったような気がするんですが、今はなんでも、好きなものは好きだと言えるし思えるようになった。多分昔の方が、友達からどう見られるかとかを気にしてたんだろうな。いつのまにか、もっと自己中心に成長してしまいました(笑

サイトで紹介されてたものの中から、気になった本をメモ。「100ぴきのいぬがかえる本」と「金魚」。

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