サイトアイコン Naoko Takano

アメリカンジョーク?

誰か、こういう話を聞いたことありません?

アメリカでは、長距離電話をかけるときに契約会社を決めていないとオペレーターが出てきて、「どの会社を通しますか?」と聞かれることがあるんですが…このとき、
“I don’t care” (どれでも気にしない)
“It doesn’t matter”  (どれでもかまわない)
“Whoever” (どこでもいい)
などと言うと、そういう名前の会社にチャージされてしまう、という事件?があったらしい。
というのも、ある電話会社がI Don’t Care社、It Doesn’t Matter社などの名前を実際に登録していて、その上それらの会社の料金は相場より2倍ほどした、とか。

私は、うそだろー!と思ったんですが、「いや、昔TVのニュースで見た!」と言い張るオット。で、それらしきものをググってみたら、出てくるのは
The Humor Archive : new long distance
こんなのばっか(ジョークを集めたサイト)。やっぱ、うそじゃないのかな~?
似たような話の真偽を聞いたことある人いたら、教えてください…。

日本も今はNTTだけじゃないと思いますが、アメリカの長距離電話会社はよく比べて選ばないとものすごく高かったりします。学生の頃はプリペイドカードを使ってばかりだったんですが、今のところに引っ越してきた最初の月、ディフォルトの(というのだろうか。ローカルとセットで入っていた)長距離電話料金がびっくりするほど高かったので、ネットで比べてすぐに違うところに変えました。今使っているのはPioneer Telephoneというところ。けっこう気に入ってます。

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