ちなみに観ようとしたのは、“Osama（邦題は「アフガン零年」）”。オサマ、といってもビンラディン氏そのものの話というわけではなく、タリバン時代のアフガンを描いた映画だそうで。日本の公式サイトによると、
解説のページより
…（監督が）亡命中に読んだ「学校へ行く為に髪を切り、少年になったアフガンの少女」という新聞記事を元に脚本を開始。これが『アフガン零年』誕生の発端となったのです。
今年のゴールデングローブで最優秀映画賞も受賞しています。上のサイトを見つけて読んでいたらすごく観たくなってきたので、やっぱりDVDで観よう。日本ではBS2で放映されたようですが、映画館でもこれから公開になるみたいです。
映画館でもらってきたフリー雑誌から気になる映画をメモ。
- Eternal Sunshine of the Spotless Mind
ジム･キャリー、ケイト･ウィンスレット、キルステン･ダンスト他。映画館で4回くらい予告編見た。過去の記憶を消す手術を受けて過去の彼女を忘れようとするけど忘れられない、という男の話。でも恋愛モノってかんじじゃなくてオモシロそう。。そのお医者さんサイト（本物っぽく作ってあるけど架空です。）まであるのが笑える。
（3/28追記： 観て来ました。レビューはこちら。） - The Dreamers
どうなんだろうかなー。ポスターが印象的だったので観てみたくなった。ベルナルド・ベルトリッチ監督の、学生運動が盛んな1968年のパリに留学中のアメリカ人と、フランス人の双子の兄妹の話。私の好みからするとちょっと“こじゃれ”すぎかもと思いつつ。