今日のFriday Five、Q1,2,4,5についてはあまりたいした答えもないので、とばしてQ3にだけ答えてみました。
3. If you had vanity plates on your car, what would they read? If you already have them, what do they say? （もし車にカスタマイズ・ナンバープレートをつけるとしたら、どんな文字にする？もしすでに持っている場合は、なんと書いてある？）
これは、アメリカの（他の国にもあるのかな?）、「好きな英数字を選んで車のライセンスプレートを作れる」というオプションについての話です。私はこちらで乗る車は今のやつで2台目なのですが、どちらもカスタマイズプレートはつけていないし、あんまり欲しいなと思ったこともなかったんですが…。
この質問を聞いて、ふと「カスタマイズプレートっていくらくらいだったっけ」と思ってミシガン州のウェブサイトに行ってみたら、“Plate It Your Way”という、ライセンスプレートをシュミレーションできるサイトを発見。しばらく色んな文字列を入れて遊んでしまいました。
そこで、私が選んだ候補たち。リンクはPlate It Your Wayサイトのそれぞれのシュミレーション結果ですが、もしその文字が誰かに登録されてしまうと結果画像が出てこなくなってしまいます…。
↑こちらの画像は、ACME License Makerにて作成・ダウンロードできます。これは1976年版のミシガンプレート。DETL0G。 まず思いついたので探してみたら、まだ誰にも使われてない様子。O（アルファベットのオー）は、常に0（ゼロ）に変換されるようになっている模様。- KAERU。FROGとかFROGGとかFROGSとかはもうなかったのですが、さすがに日本語ならまだありました。
- NA0 + スペース + 苗字のイニシャル。めちゃくちゃ覚えやすい、ということで。
- JPANEEZ。これも無理やりですが、まともなスペリングは残ってなかった。でも今の私の車は日本車じゃないからなぁ（笑）。
- 1ART1ST。One Artist…ってことで。Iではダメだったので1にしてみたり。
ちなみにミシガン州においてのカスタマイズプレート追加料金は初年度$30、2年目からは$15とのことです。デフォルト以外のイラスト付きデザインを選ぶと、それぞれの団体への寄付金としてさらに1年目$35、それ以降は$10が上乗せされます。母校の大学のプレートもあるので、いつかはカスタマイズプレート作ってもいいかな～と思い始めました。月に数ドルで、覚えやすい番号や愛着のある団体のついたプレートを使えるなら、そう高いものでもないかもしれない…。
What is the friday five?
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