カテゴリー: 2007

無料ブログレンタルのWordPress.com、日本語化!

レンタル型WordPressブログサービスの「WordPress.com」が、ついにインターフェースも含めて日本語に対応するようになりました!

WordPreess.com in Japanese

WordPress.comはもともと全体的にUTF-8エンコード採用のため日本語などもほぼ問題なく投稿&表示ができていたのですが、管理画面やコミュニティのトップページなどはまだ日本語化されていませんでした。

やっぱりそのあたりが日本語化されていなくては、日本語圏のユーザーにはアピールしにくいなぁと思い、WordPress.com用の翻訳サイトから地道に翻訳を続けていたのですが、先週やっと翻訳数がイタリア&インドネシア(両国とも対応済み)を超えたので、WordPress.comのサポートに連絡して「日本語メニューにも対応してくれないかな〜」と打診していたところでした。

しばらくやりとりがあって、「まだユーザー数も少ないし…」とか言われたりして、「うーん、まだやってくれないのかな」と不安を感じていたところ、今朝メールをあけてみると…。ローカリゼーション担当からのニコライからのメールで日本語化のお知らせが!この間、4日程度。すばやいですね、うれしいです。

登録後、日本語をデフォルトにするには、管理メニューの「Options」ページで「Language」から日本語を選んでください。これは本当はインターフェースの言語を選ぶためではなくて、主に日本語でブログを書いている人のための選択肢なので、それ以外の言語で記事を書いている人は変えない方がよいでしょう(これをもとに言語別コミュニティページのトップ記事の集計などが行われています)。(6/11/200 追記: 現在ではインターフェース言語とブログの言語をそれぞれ選べるようになっています。複数ブログを持っている場合、各ブログに別の言語を設定することも可能です)

WordPressの基本的機能が試せるWordPress.com、これからはぜひ日本語でもお楽しみください。日本語トップページは、http://ja.wordpress.com/ です。翻訳も引き続き行えますし、まだ100%は完了していないので、ぜひ参加してみてくださいね。私も実際のサイトを見つつ修正を加えていきたいと思います。

タグ, , , , ,

フロントエンド(UI)デベロッパーとしての次のステップ。

2006年1月に今の会社に入ってから、あまり仕事に直接関わることは書いてこなかったのですが、ついこの間までインターパブリック系広告代理店のCampbell-Ewald(キャンベル・イーワルド)という会社でフロントエンド・デベロッパーをやっておりました。UIエンジニア、というたいそうな役職名がついていますが、おもに CSS/XHTML/DOM Script、あとはPHPとかJSPとかMySQLとかを少し、といった感じです。

最後の方はプロジェクト管理とかも少し勉強させてもらったり、リソース管理者である上司の仕事も手伝ったりして、コーディングではなくてそういった方向に行った方がいいのかな…という気もし始めてはいたのですが、会社が必要としているものと、私が興味がある方向がどうもぴったりはあわない気がして、会社の外で道を探っていくことに決めました。

フロントエンド系の場合、少なくとも私がいた会社ではあまりはっきりしたキャリアパスがまだないような気がしています。もっとバックエンド系を勉強していくか、管理職になるか、UIアーキテクトとか情報アーキテクトとかになるというのが周りの人たちの方向なのですが、はっきり言って十人十色。ふと見回すと同じことをやっている人が2人といないんですよね。ここで私がプロジェクトマネジャーとかに進んだら、さらにバラエティがあって面白かったかもしれませんね(笑)。

それだけ柔軟な対応をしてくれる会社であったとも言えるし、「こうしたい」と言えばそれを用意してくれる環境には恵まれていました(だからみんな今までバラバラながら自分なりのパスを作れてきたわけです)。それでも WordPressをはじめとするオープンソースプロジェクトやローカリゼーション(日本語で紹介していくことも含めて)への個人的な興味と、Web以外のメディアも含めた企業の広告という会社の分野を融合するのはなかなか力技が必要な気がしたし、会社でやる必要があることに本気で、全力を捧げてやれないのならどちらも中途半端になってしまうと思ったのです。

今言うのもおかしいかもしれませんが、この2年足らずの間、仕事に行きたくないと思ったことは1度もありませんでした。精神的に大変だったプロジェクトのまっただ中にいたときも、毎晩真夜中までチーム総出で働いてた修羅場の週も、「よしっ!」と気合いを入れて仕事に行くことで自分が成長できている気がして苦痛ではなかったのです。今後、不本意なポジションに進んでしまって後悔するよりは、自分のわがままさに少し心痛みつつも、ここで区切りを付けるのがチームのためにも一番かなぁと、勝手ですが思ってます。

この決断が正しいかどうかはこれからの自分次第。今までお世話になったみんなに何年か後「あのとき辞めて、きっと良かったんだね」と言ってもらえるように、がんばっていきたいと思います。

しばらく先まではスケジュールが決定しているのですが、来年以降くらいからは本格的にお仕事募集しています。なにか一緒にやってみよう〜って思ってくださる方がいらっしゃれば、ご連絡いただけるとうれしいです。どうぞよろしく!

タグ,

WordPress 2.3 関連情報リンク

さてさて、WordPress 2.3。これを機にタグを使いを始めたいし、カテゴリーの整理もしたいので、テンプレートの準備ができるまで様子を見ようかなーと思ったのですが、実はひっそり2週間?くらい前にアップグレードしてしまってました。

そのままの状態ではプラグインなどはほとんど問題なかったのですが、今のバージョンのSEO Title Tagを使った状態ではタグページがうまく行かない様子。タグ導入の際にトラブルシューティングか解除が必要になりそうです。

1ヶ月近く経っておいて何ですが、誰かの役に立つかもしれないので関連情報をリンクしておきます。

あーはやくテーマを更新したいなぁと思っている今日この頃…。

タグ,

迷惑メール処理したくなるお知らせメール&メールマガジン

前回からしばらく間があきましたが、「サイトをまた利用したくなるお知らせメール&メールマガジン」に引き続き、今度はもらってうれしくないお知らせメール&メールマガジンの例です。
思わず「購読停止」リンクや「Report Spam」ボタンをクリックしたくなるもの…。

  1. 頻繁すぎるお知らせメールやメールマガジン

    たとえば実世界で、週に20回「あの仕事終わった?」と催促されるのと、週に2回「ところであれ、今どうなってる?」と聞かれることを比べると、どちらが気が重くなるでしょうか?メールマガジンの場合も、いくら内容が濃くてもやっぱり全部は読み切れないことが多いので、濃ければ濃いほどたまっていくメールは気分的に負担になってしまいます。何かを催促するときは、相手の状況をおもんばかりましょう、という基本的な姿勢が大事だということですね。

  2. 送り主&件名のつけ方がいつも同じ

    定期的に送られてくるもので件名が毎月同じ(月の名前だけ入れ替えてあったり)というのは非常にもったいないと思います。でも、このパターンってけっこうよくあるんですよね。たとえば、「XXXX」というサービスのメールマガジンリストに登録したとします。

    From: ニュースダイジェスト
    Subject: XXXX 9月のニュースダイジェスト(9/30)

    とか言うメールが来ても、読む前にフォーマットや内容がだいたい想像できて、「読まなくてもいいかー」と思ってしまうんですよね。そしてそれが何度か続くと、最近読んでないし、もう購読やめようかな…と。

    本文はもちろんすごく大事ですが、そこに到達さえもしてくれなければ努力が報われません。サービスに興味があって登録したのだから、例えば、こんな件名と送り主のほうが読みたくなると思いませんか?

    From: 【XXXX】ニュースダイジェスト
    Subject: 商品評価レビューなど、5つの新機能を追加しました!

  3. 儀礼的すぎる or 使い古された文面

    ビジネスレターでの儀礼は大事とはいえ、あんまりそれが行き過ぎて味気なくなったらつまらない。普通にお店に行って、めちゃめちゃマニュアル通りの対応だな!って感じるサービスって、ある程度の満足度どまりになっちゃいますよね。自動送信のメールでは完全に避けられないにしても、それぞれのカラーを出すことで、もう一歩心に響くメッセージが送れると思います。

    いわゆる「カタい」業種(銀行とか保険とか政府関連の団体とか)でも、アメリカに限って言えば多少のユーモアや人間味は許されていると感じるし、品のないジョークとかではない限り、ユーザーもむしろそういったちょっとした面白みを求めているのではないかな?

上に挙げたのはつまり言葉を大事にすることや、読み手がおもしろがってくれることを考えて書く、という当たりまえの作業でしかありません。当たり前すぎるけど、意外と実行されていないのが不思議です。

「露出度を高めてたくさん目につけば売り込める」とか、「キャッチーなことをやってとにかく意識を向けてもらう」という伝え方の効果がだんだん薄くなっている今、ブログもそうですが、受け取る方にとって価値があったり、共感できる情報を用意するという工夫や努力が今まで以上に必要になってきてると思います。

まず心を動かして、意識的に行動をしてもらう。行動だけを無理にコントロールしても、喜んでもらえないどころか、嫌な思いをさせてしまうことにもなりかねません。それでは長続きしないし、お互い楽しくないですよね。

タグ, ,