“Thank You for Smoking”を観た。

Thank You for Smoking久々の映画レビューです。

“Thank You for Smoking”というのは、「禁煙にご協力ありがとうございます」という意味の“Thank You for not Smoking” にかけた、反対の意味のフレーズ。そう思っているのは誰かというと、タバコ業界寄りのスポークスマンである、主人公のニック・ネイラー。喫煙者あってこその仕事をしている彼にとっては「タバコを吸ってくれてありがとう!」というわけで。

タバコ(喫煙)という社会問題を取り扱っていながら、あまり主観的な感情を交えず、賛否両方の立場をそれぞれコミカルに描いているので、喫煙者バッシングでもなければ、禁煙ムードに対する反論というわけでもない。単に話の題材としてタバコを持ってきているので、別にそこに何か他の社会問題とかが入っても不思議ではなさそうだと思いました。それを考えれば、吸う人も吸わない人も多分同じだけ楽しめるはず(まあ、お互い解釈の違いはあるでしょうが…)。

実はもっともっとブラックな内容かと思っていたら(もちろん、けっこうブラックですがもっとすごいかと思った)、意外と軽く見れるコメディで、後味はよかったけどちょっと物足りなかったかも…。変な(?)期待をしすぎていたのでしょうか。
しかしおもしろかったし、こういう笑い、私は好きです。

邦題は、「ニコチン・ウォーズ」になるのでしょうか?(原書の訳題)

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“Thank You for Smoking”を観た。」への1件のフィードバック

  1. Thank you for smoking(日本未公開?)

    もう3週間前の事だがThank you for smoking と言う映画を見た。

    あまり話題にならなかったし見る予定はなかったのだけど、友人の強力な推薦で見る事になった。

    この映画の話題といえば