カテゴリー: 4月 2005

WordPress 1.5のプラグイン

今頃…ですが、WordPress 1.5 ME にアップグレードしました!
このdetlogにはずいぶん長い間大きな変更は加えてなかったのですが(スパムコメント対策くらいでしょうか…)、これからいろいろプラグインを入れて楽しみたいなと思ってます。

とりあえずいくつかプラグインを入れてみたので、今回はメモのみ。もしご希望があればインストール方法の簡単な訳や説明くらいはしますので、コメントください。

Live Comment Preview (コメントプレビュー)

コメントを書いたそばからプレビュー表示してくれます。タグは表示しませんが、WordPressにはデフォルトでプレビューがないので、これ、ずっとやりたかったんですよ~~。最初ちょっとうまくいかなかったんですが、サポートフォーラムがとても参考になりました。

Gravatars (コメントした人の画像表示)

アバターコメント欄にアバター(コメントした人の写真やイラスト)を表示するプラグインです()。左のように本文に入れることもできます。といっても、表示されるのはGravatar.comでメールアドレスと画像を登録している場合のみ。それ以外は、detlogオリジナル画像(グレー)が表示されるようにしてます。Gravatarにはこちらから簡単に登録できるので、いかがですか?

Post Levels (記事のプレビュー)

これは前から似たのを使ってるんですが、すごく便利です!「Private」として保存してある記事を、ある管理者レベル以上の人にだけ実際のサイト上で見せる…要するに、実際にPublish(書き出し)する前に自分だけはサイト上でレイアウトなどを確認できるようになるんですね。

Subscribe To Comments (コメントの通知)

自分がコメントを書いた記事に新しくコメントがついたら、メールでお知らせしてくれます(「返事がついたらメールで通知」にチェックを入れてくださいね)。もういらないときはお知らせ解除することもできるようになってます(そのインターフェースは英語のまんまですが…クリック一発で済みます)。

WP Paginate (ページ表示)

このページの一番下のように、 1 | 2 | 3 | … といったナビゲーションリンクを表示してくれます。

なんかコメント関係のプラグインが多かったですね。
久しぶりに色々触ったらほんとに楽しくて、つい熱中してしまいました。今日はこの辺でやめときます(笑

Kung Fu Hustle

Kung Fu Hustle昨日、Kung Fu Hustleカンフー・ハッスル)を観てきました。「小林サッカー」よりも強力にカンフー映画らしい?コメディです。単純に、すごくおもしろかったです!セットなんかも細かいところまでこだわって作られているのが分かって楽しめるし、キャラクターはどれもユニークだし、後半のカンフー満載シーンになると、え?嘘!みたいなシーンがが次から次に出てきて、大爆笑でした。

スペシャル・エフェクトって、もう見飽きたーって思っていたけど、この映画を観て「すいません、間違ってました!」ってかんじです。アイデアと創造力さえあれば、まだまだ、たくさん楽しいことができるんだなーって思い直しましたねー。過去のカンフー映画はもちろん、ドラゴンボールなどのアニメや漫画の影響を受けている!?みたいなところもあったりして…。でもただのマネというわけでは全然なくって、いろんなものを取り入れて消化しつつ、まったく新しい物を作り出していっている製作者の皆さんはスゴイ!と、ほんとうに思いました。

色々書きましたが、何も考えずに大笑いできて、おすすめ!私も古いカンフー映画がもっと見たくなってきた… :)

WordPressの人気とGoogle統計

plasticdreamsのakaさんが「ectoのサイトの人気投票ではWordPress1位!」という記事を書いておられたんですが、アメリカに限ったブログツールについてのお話でこんなんもありました。

Weblog Tools Market – Update February 2005
googleのデータからみたブログツールマーケット統計(2005年2月時点)
(ちょっと下にスクロールすると、グラフ画像があります)

グラフが何を意味しているかというと、それぞれのツールサイトホームページURLの、googleでの「被リンク数」と「URL文字列の検索ヒット数」を足した数だそうです。wordpress.orgへのリンクが入っている=wordpressでできたサイト内のページ?という、ゆるめの仮定による統計というかんじでしょうか。

インストール数ではなくページ数・被リンク数に基づいたデータですし、リンクをはずしてしまったサイトや非公開のサイトなどは含まれないので正確なシェアをあらわしたグラフではないですが、なかなか興味深い統計です。

これを見ると、WordPressはサーバーインストール系ではMovable Typeに続いて2位ですねっ。といっても、全体からするとたったの2%(MTは3%)。レンタル系ブログ、強いー!Blogger、LiveJournal、TypePadがそれぞれ20~30%を占め、他を大きく引き離してトップです。まあ、LiveJournalもTypePadもMovable TypeもまとめてSix Apartが圧勝ともいえますが。

で、日本でのシェアは?というと、これまたakaさんからのリンクですが、Bulkfeedsの統計によるとかすってもいませんね…(涙)
というか、Bulkfeedsはレンタル系サービスの記事はRSSフィードを自動収集しているけど、それ以外はping.bloggers.jpとMyBlog Japanへのpingから拾われているそうなので(FAQより)、レンタル系が強めになってくるのもあるかもしれませんが。

先日150,000ダウンロードを突破したWordPress1.5 以降の動向もぜひぜひ見届けていきたいです。

“ホテル・ルワンダ” を観た。

Hotel RwandaDVDにて。平日の夜10時過ぎなんて時間に見始めてしまったんですが、Special Featuresもほとんど全部じっくりと見て、気づくと3時を過ぎていたという…。途中で切ろうと思ったけどとにかく興味深くて、止められなかった。それくらい濃い映画でした。

舞台は1994年のルワンダ。題材は100日間の間に100万人近くの人々が殺されたルワンダ大虐殺。血や激しい暴力シーンは決して多くないですが、伝わってくるメッセージの強さに絶えられる覚悟を持てる時に見ないと、相当「重い」と感じてしまうと思います。とはいえ、ただ恐ろしいだけのドキュメンタリーではなく、人間ドラマを通してこの事件を考えるきっかけをくれる、完成された作品です。

これだけの規模の虐殺に対し、国際的介入はほぼ行われず、各国軍や国連は外国人滞在者を非難させただけで去ってしまう…。そして10年たった今も、同じような民族浄化がスーダンやコンゴで起こっています。主人公ポールの「大切な人たちと、できるだけ多くの人たちの命を守る」という行動は、「あたりまえ」であるべきであって、狂っているのは、彼が特別なヒーローに見えてしまう状況の方だ…と思わずにはいられません。

それにしてもびっくりしたのは、実際の大虐殺の時にその場にいたルワンダ人がエキストラとして多く参加しているということ。残酷な事件を思い出すだけでも大変なことなはずなのに、このストーリーをより正しく世界に伝えようと撮影に参加した人々のためにも、私も観て思ったことを伝えたいと思ってこのエントリーを書きました。
興味がわいた方は機会があったら、ぜひ観てみてください。

ちなみに最初の部分、事件の成り行きがちょっと分かりにくいかもしれないので、少し予備知識を持ってから見た方がいいかもしれません。

7/26追記:Turn On One Dayのyoshiさんからトラックバックを頂きました。日本での公開を要望する映画ファンの方々により、『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会というサイトを通して活動が行われているそうです。

再追記:Amazon.co.jpでDVDが購入できます(ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション