カテゴリー: 2004

“Designing with Web Standards”の邦訳が出るそうです!

こちらで前にご紹介した本、Jeffery Zeldman氏の“Designing with Web Standards”の邦訳本が10月中旬に出るそうです。

Designing with Web Standards
~XHTML+CSSを中心とした「Web標準」によるデザインの実践

ウェブ制作に際しては、様々な課題が出てきます。

…すべての解決策は、「ウェブスタンダード」にあります。
ウェブスタンダードプロジェクトの共同創立者であるJeffrey Zeldmanが執筆した本書は、ウェブスタンダードがもたらす次世代ウェブデザインの指針と手法をまとめた、ウェブデザイナー、ウェブ開発者、および企業や自治体のウェブ担当者必読のバイブルです。

バイブルだそうです!いや、ほんとにそうです。

Designing with Web Standards上のリンクにある本紹介を見るとかなり堅~い内容のように見えるかもしれませんが、原書の文体が軽い感じなのもあり、かなり楽しく読めた&繰り返し読んでいる本なので、まだ日本語版は手にとっていないですがかなりおすすめしてみたいです。
私は多分しばらく読む機会がないと思うのですが、読まれた方のコメントもぜひ聞かせてください。

スタイルシート・スタイルブックの著者、ヤスヒサさんもZeldman氏やこの本にはかなりインスパイアされた、とのことですよ。

ほろ酔いブログ?

生存確認的エントリーです(笑)。だんだんとこちらのブログを書く間隔がひろがってきているのはなぜでしょう…。mixiではくだらないことを書いたりしていますが。

最近飲んだワインのことでもメモがてらに書いてみます。先週いつも行ってる町のワインショップが閉店セール(そこに新しく建つアパートにテナントとして再オープンするらしい)をやっていたので、4本ほど買い込んできました。結局すぐ開けてしまう意志の弱い我々…。それにしても、すぐ書かないと味って忘れてしまう!うーむ。

  • Marques Casa Concha 2002 Chardonnay
    チリ産。甘くないフルーティ…グレープフルーツとかそういう系なかんじです。軽すぎずおいしかった。
  • McManis Family Vineyards 2002 Merlot
    値段(たしか$9くらい)のわりにはかなりいいかんじ。2003 Pinot Grigioも一緒に買ったけど、上のページによるとそっちの方が評価が高いみたい。楽しみ。
  • Smoking Loon 2002 Merlot
    ここの2002 Chardonnayを先週行ったおうちで飲んでおいしかったのでトライしてみました。Chardonnayほどの感激ではなかったけど、悪くなかったです。
  • Concannon 2001 Merlot
    ブラックベリーとかベリー系。同じ↑のページにのっているPetite Sirahを前にお店の人にかなりおすすめされてのんだことがあったので、気に入って今度は別の種類にしてみました。Mmm…(今飲んでます)

ちなみに選んでいるのはどれも$15以下のワインばかり。まだまだ知らないことばかりですが、勉強中です(ただ飲んでいるだけとも言う・笑)。

最近カリフォルニアに旅行した友達が、「ワイン好きなんだよね?」といって“The Essential Wine Tasting Guide”というのをおみやげにくれました。名刺サイズで、広げるとコピー用紙よりちょっと大きいくらいのサイズ。片面にはワインの種類ごとの香りと味の表現方法(フルーツ・ナッツの種類など)、逆の面には種類ごとの適温、欠点の見分け方などがずらっと書いてあります。なかなか役に立ちそうな感じ。なぜか、日本語版もあるみたいです(フランス語・ドイツ語はComing Soonとなっているのに…)。

ということで、少しずつ知識を増やしていきたいなあと思っているところです。

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“Garden State”を観た。

Garden State Soundtrack感情が高ぶっているときに映画の感想を書くのは難しいですねぇ。Garden State、とてもよかった。

あらすじはというと、精神安定剤の常用者でありロサンゼルスで役者を目指すアンドリュー・ラージマン(ザック・ブラフ)が母の死によって故郷に帰り、そこで出会ったサム(ナタリー・ポートマン)と出会うことによって人生の意味に気づく…というかんじ。おおまかな意味ではとくにものすごく特異な話ではないし、むしろこれだけ聞くと良くあるロマンスものみたいに思えるかもしれませんが、これがなかなかよくできていて。不自然じゃない程度に「人間のおかしさ(変、という意味の)」をうまく表現していたり、「わかる!」と心から思える場面がたくさん。

思わず笑えるところもたくさんあって、映画館でかなりげらげら笑ってしまった(実は、私たち以外に10人もいなかったんですが…)。ただばかばかしいだけの笑いというんじゃなくて、なんとなく胸にこみ上げてくるものがある、じーんとする笑い。一方、ロマンチックなところもかなりツボにはまって、トレーラーをみてるとまたじーーーんとしてしまいます。

多分、自分の人生のこのポイントでこの映画を見たことにきっと意味があったんだろう、と思ってます。主人公と私は同じ年。自分も彼とは違う意味で人生に迷っている部分もあるし、共感できることもたくさんあるし、だからこそおもしろいと思ったのは絶対にある。現実は映画のように行かないものだけど、それでも気づかせてくれることがたくさんあった。生きることは感じること。感情をシャットアウトして前に進むこともできるけど…痛みも混乱も抱えながら生きていくことで得るものがある。

泣けて、笑えて、ほんとうに好きな映画でした。サウンドトラックもものすごーーーーくいいです!

ちなみにザック・ブラフはNBCの「Scrubs」というドラマに出てブレイクした役者さん。この映画では脚本と監督もしてます。ドラマ、たまに見るんですが、彼は厭味がなくとぼけた風味があってかわいらしい。映画よりもコメディ色が強いですが、同じく「ただばかばかしいだけじゃない人間味ある笑い」を感じさせてくれるようなドラマです。

気になった予告編たち。

  • The Life Aquatic with Steve Zissou Bill Murrayが海洋学者に扮し、「かたき取り」のためにサメを探しにいく。ウェス・アンダーソン監督。
  • Sideways 「アメリカン・スプレンダー」のポール・ジアマッティ主演。中学の先生である主人公が、いまいち成功していない物書きの友達と自分探し的旅に出る。
  • I Heart Huckabees かなり、「え?」って感じなんですが(予告編からあらすじを説明できない…)、なんか気になったのでメモ。

ホストマザーとの電話。

今日の夕方、ひさしぶりに高校のときのホストマザーと電話で話した。
いつもついつい連絡が途切れがちになってしまうけど、今回は結婚25周年記念パーティの写真を送ってきてくれたりして、なつかしい顔を目で見たら、今こそ話さなくちゃ!と強く思って。

ホストファミリーの話、知り合いの話、学校の話、住んでた町の話…
結婚した友達、亡くなったホストマザーの母とホストファザーの父、成長した親戚の子供たち、引っ越した知り合い。
色々かわっていく。

だけど、彼らが私を家において過ごさせてくれた時間と、私の「両親」として今も見守ってくれていることは変わっていないし、これからも変わらないだろう。

もし私が彼らの家にお世話になっていなかったらどうなっていたんだろう。
ここにこうしていることもなかったのかもな。

いろんな人に出会って、成長させてもらって、ここにいる自分、というのを改めて思った。
月並みだけど、ほんとうに…。